ロングツーリングをしようと金曜日に有給休暇を
とっていたが、、台風2号由縁の雨にやられたので、、
愛妻も愛娘ちゃんもお家に居ないので、、
独り焼き肉をして敢え無く金曜日は終了、、
そして土曜日の今日、、久しぶりにバイクに乗ろうと、、
アイス珈琲を淹れる、、
愛妻に献上する珈琲、、自分で家で飲む珈琲、、
そして持参する珈琲を淹れて準備万端、、
車もそこそこ多い中、、オイラのバイクに興味を
持つガテン系のハイエース、、ヘルメットに描いた
車名を見て何か分かって頂けただろうか、、
暫くして白油煙が気になったのか車間距離は開いたが、、
今日はダム湖公園に行って
カフェごっこを楽しむ事にした、、
音楽掛けて、、
珈琲を飲んで、、
昭和44年製のクラッシックバイクなので
懐中時計を持参して悦に浸っていた、、
すると、、何か小さい生き物が何か叫んでいる、、
オイラは基本ガキは嫌い、、無視しようかと思ったが
オイラしか居ないので無下に出来ず相手をする羽目に、、
聞くと小学二年生、、割とお利口さん、、
そして怒涛の質問責め、、
①何してんですかぁ 『ぼーとして疲れをとってるんだよ、、』
②このバイクは幾らしたの? 『1000円だよ、、(てきとー)』
③何処から来たの? 『街からだよ』
④歳はいくつなの? 『60歳だよ、、(てきとー)』
⑤子供は居るの? 『居るけど大人だよ、、』
もしも大人から同じ質問があったら、
ふざけんな!! ほっておいてくれ!!
と言いたくなる個人情報の質問の嵐、、
近所に住んでるらしい、、
こりゃー今後また来たら折角見つけた癒しの場所を
放棄せねばならないな、、
帰宅して愛妻に言ったら、、
親から調査してくるよう言われたんじゃないか??
と言われた、、小学校高学年なら、、
あっち行ってろ、、と言うのだが、、
微妙な年齢でキラキラした目を見ていると
失望させたくない気持ちが勝ったな、、
今日は想定外の出来事が起こった、、
独りでマッタリと過ごしたかったが、、
半径200mにオイラと妖精の二人きり、、
最近は若いバイク乗りにオジサンライダーが話しかけては
ダメだとよく言われる、、彼らは一人を楽しんでいるから、、
間接的に不毛な質問を浴びせられた時の若者の気持ちが
疑似的に体験できた、、しかしオイラの相手は小学2年生だった、、
何とも苦笑いなダム湖公園カフェごっこなのでした、、