閲覧者数二桁突破記念
救急の仕事も成功報酬制?
事故にあったりとかして、命の危険にあった
しかしながら運悪く助からず、命を落としてしまった
親族からすると医者が仕事をしてくれなかったわけだ
なのに報酬を払う
しかも高額
これってなにかおかしくないか?
普通仕事というのは約束事があり、その利益などに応じて報酬を払うのが世の常
弁護士の世界がわかりやすいかもしれない
でも一般の社会でもそう
世に出ている数多くの製品は日常生活をより豊かにしてくれたり、業務をより効率良くこなせるよつな製品にその対価としてお金を払う
病院での救急でも命を一命を救ってくれた、病気を治してくれたなら、当然対価として報酬を払うのは分かるが、亡くなってしまっても報酬を払わないといけないのはどうなのか
(命が助かったから、報酬を払うということも、人の命にお金をつけることになるのかもしれない
助かったときに払う報酬が実質その人の命の値段である)
こう考えると医療は金銭対価として、釣り合わないのかもしれない
治ったから対価を支払う、命を救ってくれたから対価を払う
実はこれは命や病気にお金つけるということになり、道徳的には良くないことなのかもしれない
ではどうすればいいのか
医療に値段をつけてはならないなら、医療の無償化しかないだろう
そうなると運営ができないから、個人の医者はいなくなる
全て公営化になる
それでいいと思う
命の差別をしないという観点からも私情が入るかもしれない個人より、公営化して、公的に平等にすれば良いのかもしれない
考えられる欠点としては、暗に言われている上級国民、政治家や国家公務員、官僚エリートなどが、優遇される汚職があるかもしれないということか
裁判所も公的な組織に弱かったら摘発できないかもしれない
まとめると
救急での失敗に報酬を払うことは納得いかない
でも成功報酬とすると命に値段をつけることになる
そうなると医療の無償化かつ、医者は全て公務員、高給取りな医者はいなくなるということになる
その方が個人的には良いと思うのだけどなぁ