パッと閃いた
マークレビンソンというオーディオメーカーはレクサス車とタッグ?を組んでいる
どういう表現が正しいのか
コラボではないし…
その理由はレクサスの車内が圧倒的に静かな環境であったからだ
新幹線もノイズがあるが、比較的静かではないだろうか
もっと防音ができれば理想的な車内になりそうな気がする
そこで閃いたのは、新幹線がオーディオメーカーとコラボして、オーディオ車を作ったらどうだろうか?
どういうこと?って話ですよね
例えば16号車
うるさくても大丈夫なように端の車両(1号車は自由席だから除外)を防音加工して静かな環境を作る
その車両にプロジェクターや、高性能なスピーカーを載せて快適な移動車両を作るというものだ
グリーン車とは少し違うメディアルームのようなもの
映画館のように移動中映画を見ながら退屈しないようにマルチメディアを利用できる車両にするのはどうだろうか
別の案としては
個人個人で利用したいメディアが違うなら、飛行機のように、個人個人にヘッドホンと、座席ごとに画面をつけて個人で楽しめるようにする
そのオーディオを国内や海外のメーカーとコラボする
一つのメーカーじゃなくても、複数のメーカーとコラボすれば良い
前方部はa社、中部はb社、車両後部の座席はc社と分けて、メーカーを選ぶ楽しみや違いを楽しめるような工夫をすると面白いと思う
新製品お試し席を設ければ、新製品を試したいためだけに新幹線乗る人もいるかもしれない
ストレス解消に新幹線に乗るという新しい趣味が生まれるかもしれない
ただその場合問題はある
考えられるのは盗難だ
だから、新幹線でしか聞こえないように、ヘッドホンなどは外れない有線にするか、接続端子を独自に開発する必要がある
一つの大型モニターシステムにするなら、そんなことは考えなくても良いが、個別システムにするなら考える必要はある
コストはどうなるか検討しなければならないが、ちょっと面白いアイデアではないだろうか
マンネリをさけ、新しいお客様を取り込むためには新しい豊かな発想が必要になる
JRさん
ちょっと検討してみて欲しいです