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遅刻はなぜダメなのか


子どもに教えたいことがある


ただ校則だからとか、ルールだから守りなさいでは反抗期の子どもや、幼い子は守ろうとは思わない


そんな人たちにどうやって遅刻は良くないと教えた方が良いのだろうか



最近宇多田ヒカルの歌にハマっているのだが、その一曲の歌詞を聴いていて、ピンと閃いた


遅刻がダメな理由


それは無事かどうか心配するからである


ルールだからではない


遅刻することによって何か事件に巻き込まれたか心配になるからである


昨今当たり前が当たり前の時代ではなくなってきている


新型コロナウィルスが発生したりして、外出するのが制限や制約がかかったり、仕事などに影響がある


マスクをするようになった


殺人事件などが起こる時代でもある


誘拐されたりすることもある


交通事故に巻き込まれたりすることもある


そのような事件に巻き込まれて、命が危なくないか心配するのである


遅刻をすると


当たり前のように来る時間に来ない、すると何か事件に巻き込まれたのではないかと心配になる


その心配をかけさせないように遅刻はあまりしない方が良いのである


だから遅刻はダメだろというのではなく、まずは無事を安否を確認するべきである


体などに異常がないか確かめて心配を伝えることが第一なのである


どれだけ心配したかを根気強く伝えるべきなのである


場合によっては探したりすることが大事なのである


社会に出る前に報告連絡相談を身につける


心配していることを根気強く態度で表すことによって、怒ったりするより、早くかつ、相手にも本当の意味が伝わり遅刻がなくなると思う


遅刻がダメな理由は相手に迷惑をかけるからでない


相手の時間を奪うからではない

相手の約束を無下にするからではない


本人の安否が心配だからである


だから相手が遅刻したときは怒るのではなく、まずは無事安否を確認して心配することが大事なのである