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part2
入院したらなかなか退院できない
それが精神科
学習した
最初の病院にいた期間を含めると1年9ヶ月くらい経った
12月でまる2年
いつまでいることになるのだろうか
本当に入院当初、親に言っていたように、5年10年病院にいることになりそう
あのときは入院したときはそんな簡単に良くならないと思っていたけど、思った以上に回復している早いペースで治ってる気はする
前の病院で高かったり、詐欺られたりしたけど、多少良い看護士もいたりして、尽くしてもらえたこともあって良くなったとも思う
その甲斐あって、大分回復して退院の直前まで来ているのに、運も味方せず、あと一歩が決まらない
あと一歩のところで必ず邪魔が入る
おかげで退院できない
昨年の9月から退院の話が出ているから1年以上話に進展がない
そもそも最初の退院に3ヶ月かかり、その間に後から退院が決まった人が予定通りに私より先に退院した
これですらおかしな話
なぜ後から退院が決まってまだ看護士の世話を焼くような人が私より先にスムーズに退院できるのか理解できない
なぜ薬を配ってる看護士の邪魔をしたりするような人が先に退院になるのか理解できない
そして先生が新型コロナウィルスにかかり診察がなく2ヶ月ほど退院の話はなし
そういうこともあり、グループホームに行く気が失せたときもあった
家の方がスムーズに退院できる帰れると思って、先生に伝えるも先生が理解せず退院が決まらなかったときもあった3ヶ月ほど
仕方なく説得を受けグループホームを探すもソーシャルワーカーさんが1ヶ月以上音沙汰がなく時間だけが過ぎていくときもあった
そして今回、ようやくグルームホームを再度決めたのに、最初と同じく病院併設のグループホームに決めたのに、また3ヶ月以上かかる
もう我慢できない
どんだけ待っても退院が決まらない
9月1日に退院できなかったらもうグループホームには行かない
なぜこんなにも邪魔されるのになぜ自分だけが我慢して病院側の言うことを聞かなきゃならかいんだ
言うこと聞いてほしいなら、それなりに仕事してスムーズに退院できるように手はずするべきなのではないか
それがない
どんどん退院が遅れる
なぜそんなやつらの言うこと言いなりに従わなければならないのだ
邪険に扱われ、適当に扱われるのに、そんな奴らの言うことなって従う必要なんてない
言うこと聞いてほしかったら、そのまでに尽くせって話だ
give&take
病院はtakeだけでgiveがない
そんな奴らの言うことなんて従う必要はない
9月1日に退院できないなら今年の退院はもうしない
令和4年という数字が嫌いなのだ
先生は今年の初め、飛躍の年だねと言ったが、私は今年は我慢の年だと思った
まさにそのとおり
先生の言うとおりにはならない
飛躍してほしかったら、飛躍できるように仕事しろって話
令和4年9月1日
死(4)や苦(9)がないようにという願掛けでこの日を退院の日に選んだ
これ以上遅くなるなら退院しない
グルームホームを決めたのは6/1だ
3ヶ月以上もかかるのは遅すぎる
しかも2回も
納得できない
いかなる理由があろうともこれ以上長引くのは許せない
それならずっと退院できないじゃないか
いかなる理由があろうとも9月1日に退院する
それがどうしてもできないなら今年の退院はやめる
そしてグルームホームへも行かない
これは断固たる決意
硬い表明
そんなこと言ってたら本当に退院がいつになるか分からない
2年以上はいることになる
それはいいが一生病院暮らしかもしれない
別にもう人生諦めたからいいけど
自殺保護どころの話ではない
退院はできないかもしれない
入院したらなかなか退院できないところ
それが精神科の恐ろしいところである