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part3


看護士と介護士


違いはもちろんある

医療行為ができるのは看護士だけだ


だが、看護士でなければならない理由はあるのか


私が入院している病院では看護士というよりかは、ほとんど介護士である


医療行為はほとんどない


ほとんど食事介護や、トイレの世話で時間が取られている


医療行為をしている時間なんてほとんどない


記録を書くか、食事のケアをするか、トイレの世話をするか



医療行為なんて、薬を配るくらい


ごく一部の人の注射があるくらい


医者も診察なんて月一回なんだから、看護士は不要


ほとんど介護士の仕事を看護士がしている


ならば看護士にこだわる必要はあるのか


高給取りの看護士ばかりにして人が足りないと言っているよりかは、介護士を増やして、分担して、介護士の仕事は介護士にして、看護士は医療行為に費やす時間を多くする


こと精神科においては対話療法や精神療法など、対話で治療が多いのだから、対話できる治療に役立つような時間を増やせるように人員を配置するような工夫はできないものなのか



もちろん介護士を立派な仕事である


給料で分けるような差別は良くない


だが現状看護士ばかりでやっていて、給料を払うのがやっと人を雇えない、人手が足りないギリギリで話も聞けない


やっているのは雑務


そんな環境で患者の治療に対して環境を変えようとせず現状維持でやっていき、改善することはしない


患者のために尽くすということはしない病院なんて早く廃れた方がいいのではないかと思う


そんな経営運営方針をするなら、とっとと病院経営なんてやめてしまえばいいと思う


病院運営は向かない


患者のことを思わず、自分勝手に職員のために病院を運営しているのだから


患者第一の運営をしないならば病院運営なんてやめてしまえばいい


意地があるなら見せてみろ


改善してみろ


病院の本気を見てみたい


そうでないなら病院は患者のことをただの金だと思ってるということだな


そんな病院ばかりだから、世の中良くならないんだよ


もっと良い病院があれば教えてほしいものです


もっと良い、患者のことを思った誠意のある対応をする病院が増えてほしいと思う今日である