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part5


皆様もご存知ように安倍晋三元総理が殺害された


お悔やみ申し上げます


殺人は悪いのか


一般的には悪い

当然良いことかと言われれば、100人中99人はダメというだろう


もちろんダメだとは思うが、ただ殺害に至った背景も見ないといけない


なぜ殺害に至ったのか


何か嫌なことをされた

憎いくらい嫌なことをされた

恨むくらい嫌なことをされた


例えばいじめがあった

その復讐をした


パワハラがあった

その復讐をした


その場合裁くのは難しいが、事実確認をしなければならない

そして被害者の立場になって気持ちを考えないといけない


何があったのか

他殺に至るほど辛いことがあったのか

被害者の立場を考えることも大事である


そして、なぜ問題が起こったのか、今後そのような事件が起こらないようにするにはどうしたらいいのか、それも考える必要性がある


事の大小なだけかもしれないが、競技に負けてやり返す

次の大会では勝つために練習して、月大会で打ち負かす


これは正当な復讐


これは正しいだろう


やり方復讐の仕方が違うだけで、大会に負けた相手に勝つために見返すために努力して次に勝つことと

相手を思い知らせるために準備をして、計画を練って殺害する


どちらも相手を打ち負かすこと

計画して実行することに変わりはない


やり方が間違っているかもしれないが、どちらも負けたから、ギャフンと言わせたいからという目的に基づいて行われたことである



自殺対応をしない国をある意味殺人である


最近は年間3万人を下回るがまだ依然として年間2万人以上は自殺する国が日本である


年間2万人の人を自害してしまうようにしまっている、対策をしていないほったらかし見て見ぬふりをしている国は殺害とどう違うのか


いじめやパワハラ、その他被害に遭われても相談できるところはなく相談しても泣き寝入り


そんな対応をしている国は殺人とどう違うのか


そのような司法は殺人とどう違うのか


事実を見ることをせず、先入観だけで判断し、被害者救わない司法は殺害とどう異なるのか




他殺したいと思ったことはほとんどないが、とんでもないことを考えたことはある


それは首相官邸でガソリンを自分にかけて焼身自殺したいと思ったことはあった


事件を起こしたい


ニュースになるような事件を起こして問題を提起したいと思ったことはあったが、重要人を殺したいと思ったことはない


総理大臣など、重要人を殺したいと思ったことはない


身近な人を殺したいというか憎い

トラブルがあったらそのままの勢いでやってしまいそうと妄想することはあるが、わざわざ計画立てて実行しようなんて考えたことはない


せいぜい考えて放火くらい


だから殺害しようと思うことまで考える背景まできちんと探って、これを機にきちんと問題を解決すること、そして今後の予防を行うことが大事である



・この事件不思議なのは元総理なのに狙ったことである


現総理を狙うではなく、現総理のときに狙ったのではない


相当何かまだ知られてない裏事情があったから狙ってたんだろう


・自衛官が殺害したこと


国のために動く仕える人が犯人であることにはびっくりした

相当何かがあったに違いない



死刑は廃止ならこのような殺人事件を犯しても、死刑にはならないのだろう


それは他人なら言えるが身内の場合居た堪れない


初公判の傍聴人は多いだろう


やり直せる環境が必要だとは思うが、当事者、直接の被害者になった場合、本当に相手に対して、やり直す猶予を与えられるのか

心理的にそんなことを考えられるのか

疑問だ



医者になんてなりたくないと思う

こんな重要人の緊急が来るかもしれないなんて無理


プレッシャーで手が震えて救えないと思う


とにかくお悔やみ申し上げます