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part3


病院は誰のためにある?


職員?病院で働く医者や看護士のため?

それとも患者のため?


普通に考えたら患者だろう


だが、働いている職員のためにあると言っても過言ではないことが起きている


新型コロナウィルスの感染予防の話


当病院では新型コロナウィルスの感染対策のためのゴーグルしているのは看護士だけ

患者にゴーグルはない


ゴーグルをするのは目、皮膜から、感染するのを防止するためだろう


目から菌は出ていかない

目から感染するのを防ぐため


これから分かることは

ゴーグルをしている看護士たちは自分達だけ感染対策をして、大事な患者に対しては感染対策をしない

ということではないだろうか


患者が大事だ


口で言うのは簡単

だけど実践するのは難しい


この事実に病院は気づいていない


患者が大事であれば、普通患者にゴーグルを渡すだろう


看護士より患者にゴーグルを渡す


だが、私が入院している病院はそうしていない


マスクは配るがゴーグルは配らない


誰もしないからと考えているのだろうか


するしないのは個人の自由かもしれない

だが、希望者がいれば配ることをするのが本当に患者を思った対応なのではないか


数がないからできない


ならば、買えば良い


数がないからできない


ならばあなた方から見れば、私たちなどゴーグルすら買う価値がない存在だと思っているということになる


そう病院は思っているということになる


ワクチンだって看護士の方が先だった

職員の方が先だった


やはり病院というのは患者のためにあるのではなく、働く人のためにあるのだと思った


医療者の自己満足を満たすため、患者を利用してビジネスをするために病院はあるのだ


患者のためではない


職員第一


病院第一


半沢直樹を思い出した


銀行のために銀行は潰れてはいけない


利用者のためではなく、銀行で勤める人のための銀行である


病院も同じ


所詮その程度


本気で患者のことを考えている病院など、この世にはないのかもしれない


あなたはどう思いますか?



ps

退院後自殺保護活動をやろうとしている


その活動では反面教師にして、絶対自殺しそうな人を優先で行動しよう


料金も切羽詰まっている人からは取らない


カウンセリングも保護の食事も居住費も取らない


どこかに出向く必要があっても交通費は取らない


前から誓っている内容であるが、これを書いているうちに確信した


私は絶対利用者を悪用しない

利用者第一で活動しよう


問題は本当に自殺の危険があるかどうかを見極めること


それが大事になる