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part1
使用者の平等所得法
という法律を作ってみたらどうだろうか
内容はこうだ
使用者の所得は、被使用者、被雇用者に払っている給料と同額にしなければならない
つまり人間は皆平等、社長も平社員も同じ
給料も同じにしなければならないという法律だ
使用者の給料を上げたいのなら、従業員の給料も同レベルに上げることを義務づける
つまり社長の収入を増やしたいのであれば、まず社員の収入をあげてから、社長も給料上げることができるということ
社員の平均給料と同じにしなければならないので、社長の収入を上げたいのなら社員の給料を増やさないといけない
もっと売り上げ効率を良くする必要がある
それか個人、社長だけの会社、一人で全てやれば良い
これに違反した場合、使用者は得た所得全額を税金または罰金として納めなければならない
違反した場合は社長の給料は全額没収される
税金も払わないといけないから、税金の分だけマイナスになる
そうなれば、使用者も法律に従わざるを得ないだろう
賛否両論あるだろうが、どうだろうか
こんな法律
作ってみれば、パワハラが少なくなるかもしれない
差がなくなるかもしれない
不当な扱いは少なくなるかもしれない
お金と権力を自由に使い、いばり倒して調子に乗ってるクソな社長はいなくなるかもしれない
どうでしょうか
こんな法律
今使用者の立場の人からは反対だろうけど、雇用されている人からすれば賛成多数で可決するのではないか
この法案反対する人は、パワハラをしていたり、傲慢で自由にやりたい放題やっている人だろう
それができなくなって困るから反対しているんだろう
そういう人たちのせいで、世の中パワハラやいじめがあることをそういうバカは分からないんだろう
そいつらのせいなのに
そいつらがいるからダメなんだ
勉強すれば良いとか、だったら自分もやれば良いとかいうやついるだろうが、障害のある人などは、それを勉強をしたくてもできない人もいる
それを口実に弱者を上手いように使い回している悪者がいるから、こんな法律を作らないといけなくなる
もともと、使用者がきちんと倫理観があって、正当に従業員を扱っていればいいのだが、そんな使用者1割もいない
だから、こういう法律が必要になってくる
自業自得である
やることやらない自分勝手なアホのせいである
平等にしていればこんな法律、当たり前な法律で、縛り付ける必要なかったのだ
わがまま社長を潰すためには必要な法律ではないだろうか
人はみな平等ならば、必要のない法律かもしれないが、実際は差があるから、平等にするために、あった方が良い法律ではないだろうか