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part1


一昨日











昨日












私にはというか、人には合っていることがあると思う


別の言い方をすると似合っている

格が合う レベルランクが合う

居心地が良い


などがある


私の人生振り返ってみるとそう思う


中学時代に通っていた塾は私に合っていた


今思えば背伸びした高校だったのかもしれないが、英語が好きな私にとってあの高校は合っていた


校舎建物も好きだった


大学は何か違うとも思うが、レベル的には平均的で似合っていると思う


これ以上高いレベルだとついていけなかったと思う


そう思うともっと高校時代にも塾へ通って頑張って勉強して、予備知識蓄えておくべきだったというか、高校時代に頑張ってもっと良い大学に行きたかったと後悔もあるが、でも今私が卒業した大学も格が合っている、似合っているのかもしれないとも思った


最初に入った会社はブラックだろうと予想はしていて入った

案の定ブラックで耐えられなかったが、さほど後悔はない

事業内容などは好きだったし、業務内容も好んで選んだものだったから人間関係は合わなかったが、仕事内容にはさほど不満はなかった


私らしく選んだ会社だったと思う


その後複数の会社を渡り歩いたが、だんだんと私に合わない会社になっていった気がする


最後の会社はなんであんなクソみたいな会社に入ったのか今でも後悔してる


あのときの自分を止めたい

そのクソみたいな会社はやめとけと言いたい


だが、今までの社会人生活、割と私らしいものかなとも思う


病院もそう

前の病院よりは、はるかに良い

漢方薬で治療しているし、全てのベッドがギャッジ式のベッドだし、建物もおもしろい構造で、散歩が飽きないし、施設面では非の打ち所がない


車もそう

少し変わった車を選ぶ傾向はあるが、それも私が少し変わった人だと自覚はあるから、さほど気にしてはいない


万年筆も変わった形が好きになった


自転車も王道を選ばない

変わった自転車が好きになる


時計もそう


人生選んで生きているんだろうなと思う

こういう人生を選択して生きているんだろうなって思う


生まれてくるときに人生を計画して産まれてくると聞いたことあるけど、少し納得できる


合っている、自分に適している、似合う、格が合う

なんとなく好き 雰囲気が好き

なんとなく似合う、なんとなく波長が合う


それが大事なのかもしれない