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part2
所詮私は普通の人間
何か特別な凄い人ではない
国立大学は出たが
医学部には勝てない
東大生には勝てない
勉学では勝てない
上には上がいる
これで一番になって食っていけない
同級生に勝てない
昔Facebookでたくさんいいねをもらっていた高校生の同級生がいた
同じクラスにもなった人だったから、知っている
少し活発な人だった
その人と同じように自分も頑張っていいねを貰おうとしたが、全然貰えない
生きる世界が違うと感じた
自分には特別な能力がない
無力感を感じた
プロ野球選手のような一芸に秀でたものはない
そしてそこそこで生きていく力もない
それがあれば、こんなに苦労しない
今頃なんとなしに、仕事して、普通に暮らしている
そしてそこそこでは満足できない
欲が深いから、良い生活をしていると、その人との差を感じて、辛くなる
プロ野球選手のように、自分には何か特別な力がないかと考えてしまう
野球の技術でなくてもいい
何か一番になれるような凄い力が自分にもないのか
なかったら、なぜ神は私を差別したと考えてしまう
プロ野球選手のような華やかな人生を送れる者と、そうでない者
もちろん表にはでない、苦労もプロ野球選手にはあると思うが、それでもなぜ、このように差が生じてしまうのか
神様に聞きたくなる
私には、プロ野球選手のような何か特別に優れた力はないですか?
そう愚痴を言うつもりだった
だが、良く思い返してみれば、誰にも負けないくらいの力が私にもあった
それは自殺保護活動である
これは誰にも負けない
そしてもう一つあった
習字である
自慢になるが、同性で自分より字が上手い人は見たことがない
自分より上手い人もあったことある人に絞ると片手で数えるくらい
もちろん会ったことない人であれば、いくらでも字が上手い人はいるのだろうが、それでもあまり見かけない
神様はこの力を与えてくださった
これらの力で生きていきなさいと力を与えていただいた
大事に使います
気づくことが大事である
皆様にも絶対何か特殊な能力があるはず
音楽的な才能、スポーツの才能、工芸の才能、聞く才能、話す才能、売る才能、運営する才能、人を見抜く才能、場をなだめる才能、同じ作業を早くこなす才能、改善する才能、新しく何かを生み出す才能、観察する才能、治す才能、運転操作する才能、お金を増やす才能、本文章を書く才能、絵を描く才能、子どもと遊ぶ才能、子どもを育てる才能、闘う才能、ペットを育てる才能、掃除する才能、管理する才能、料理する才能、困っている人を助ける才能、修理する才能
などなど
自分の人生を振り返ってみると自分のまだ気づいていない、特殊な才能に気づからかもしれません