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part5
最近よく読んでいる本がある
「人生を導く5つの目的」という本だ
全米で3000万部売れた本
人助け起業という本を読んでいるときにリックウォレンという牧師作家が凄いということが書かれていて、それで買った
読んでみると確かに凄い本だと思う
自己啓発の面もありながら、全ては私ではなく、神のためのいう点が私にとってみれば今は納得できる
この世の不条理なこともこの世は天国ではないということが分かれば納得がいく
天国は別に用意されている
そここそが私達が帰るべきところであってこの世は一時的な場所に過ぎない
だから苦しみがある
この世に染まってはならない
天国に帰るべきときに帰れるような人にこの世で成長してから帰るのだと分かれば、多少苦しみは乗り越えられるように思えてきた
だが、この本を読み進めていくと、一つの問題点にぶち当たる
それはキリスト教でなければならないのかという点だ
この本の著者はキリスト教の牧師であり、神や、キリストを主人としている
それは分かる
だがやはりキリスト教に改宗、洗練を受けなければ、天国へ行けないのか、
キリスト教でなければ神は救ってくれないのかという点が分からない
キリスト教が良いのか
キリスト教じゃなければダメなのか
それならば仏教などの他の宗教はダメなのか
神は他の宗教では救ってくれないのか
それとも仏教でも大丈夫なのか
逆に仏教の良さとは何か
何が良いのか
仏教のお釈迦様とキリスト教のイエスキリストは同じ扱いだというものネットで見た記憶はある
知恵袋とかだったから、情報の出どころ信憑性は少ないが…
新興宗教はどうなのか
結果結論
選べない
神は信じたいが、今までの宗教を変えるのはやはり抵抗感がある
どうしたらいい
二つ信じるのもあまりよろしくないだろうし
キリスト教へ改宗すべきなのか
それとも今のままでも大丈夫なのか
分からない
だが、これだけは事実か
神を信じたい
全て神の思うままになればそれで大丈夫
この本の請け負いだが、その言葉どおりにしよう