心理師と心理士
もっと細かく言うと公認心理師と臨床心理士、(そして認定心理士)
自殺保護活動を退院後にやっていこうとする中で、カウンセラーの資格があった方がないよりはあった方が良いかと思い、本格的に勉強しようと思い始める
今いる閉鎖病棟の患者さんで資格勉強がブームのよう
今閉鎖病棟の患者さんとは全く関わってないのだが、聞こえてくる話し声でブームが分かる
簿記の勉強だったり、高校の勉強だったり、皆さん勉強がブームになっている
だから私も資格の勉強をしたくなってきた
何が良いか
考えたら、自殺保護活動に活かせる資格が良いと思い、心理士にした
以前急性期病棟にいたとき、別の患者さんから心理士について教えてもらった
その人は教師だったらしいが、占い師もやっていて、すごく博学だった
だから心理カウンセラーのことも知っているか聞いてみたら、知ってると教えてくれた
※以後間違っている情報があります、注意してください
その人が言うには、大学卒業してなる難しい臨床心理士と、比較的簡単になれる公認心理士があると(あえて士と書きます)
公認の方は大学卒業しなくても良いとも言っていた気がする
(今思うと記憶が定かではないが、だが比較的心理士の中でも簡単な方だと言っていた)
確かに名前だけで判断するなら公認より臨床の方が難しそう
だから、本格的に勉強はするが、比較的簡単に資格が取れる公認心理師にしようと思って本を買った
しかし後々詳しくネットで調べたら、公認心理師の方が国家資格で、基本的に大学院を卒業する必要性がある
そして臨床心理士は民間の資格でもちろん指定の大学コースを卒業する必要性がある
あの人が言ってたのはなんだったんだ?
公認の方が難しいじゃないか
どおりで本の内容も学問的で、理論が多い
実際の心理カウンセリングというより、学問である
実験などもあり、精神医療だけにとどまらず、犯罪司法心理や教育心理など、幅が広く高度で専門的だった
本で勉強を進めていくうちに、俺がやりたいのはこれか?
本当に公認心理師の勉強か
オーバーワークすぎる気がする
やりたいのは自殺保護活動としてのサポートになる知識の習得である
そう考えると臨床の方が合っている気もする
だが、臨床心理士も指定の大学を卒業する必要性がある難しい資格
あの患者さんが言っていたのはどの資格のことなのだろう
色々調べていくうちに答えが出た
おそらく公認心理師ではなく、認定心理士のことだろうと
だが、認定心理士も大学卒業の必要性がある
だが、その他の公認心理師や、臨床心理士よりかはどうもランクは落ちるよう
これのことを言っていたのだろう
だが、認定心理士でも大学は卒業する必要性がある
今更30にもなって、大学でやっていける自信は全くない
ついてはいけないと思う
だから、予備知識のつもりで、勉強しようと思う
心理士、心理師試験を受けることすら諦めている
今更大学は無理だ
まず大学に受からない
そして卒業できる気がしない
一人では卒業するのが難しいと思う
過去問もないし
学力的にも、経済的にも
だから予備知識として一応は知っている程度にして、資格はなくても、実務に活かせるように勉強しようと思う
事実、他の先輩方、自殺保護活動家も資格を持っていない人が多い
カウンセラーになるのに、資格は不要である
だから知識として、知っていて、実務に活かせるようになればそれで良いくらいで勉強しようと思う
ちなみにだが買った本はこれだ
次は臨床心理士の方を買おうと思う
5/25追加
臨床心理士になるのではなく、公認心理師になるのではなく、知識として身につけるなら、臨床心理学の勉強もいいかもしれない
その他自殺保護した人の今後の経済状況をサポートするためにFPファイナンシャルプランナー、ファイナンシャルプランニング技能士を取ろうと思う
vol.2もある
問題集
秘書検定も取ろうかと思う
自殺保護活動の運営であった方が運営しやすいかもしれないと思ったからだ
近々また散財して勉強するつもりだ
9月の予定