書き溜め在庫 一掃シリーズ
part4
自殺を防ぐためには
自殺しないために、何か自殺を忘れるような、違う言い方をすると、自殺したくなるのを忘れてしまうくらい、何か熱中打ち込むことができることを見つけることが大事である
自殺しようとする人は、その環境が合ってない場合が多い
大抵の場合逃げられる
その仕事環境から離れても生きることはできることが多い
例えば仕事、仕事のストレスで自殺を考える場合
今の会社でないとダメか
どうしても今の仕事、その会社でないとダメなのか
そうでないと思う
その会社に勤めなくても、生きていける
現に生きている人は山ほどいる
会社を辞められるなら辞めて他を探したい人は多いと思う
給料1000万あって、超絶ホワイトな会社があなたを欲しがっているとしたら?
あなたは転職するのではないか
今より条件が良いなら、今の会社に拘らないで転職する人の方が多いのではないか
自殺しないように仕事させてくれるなら、喜んで転職する人が多いと思う
家庭のストレスは少し難しいかもしれない
だがどうしても難しいなら、別居したり、本当にダメなら離婚することも考える必要がある
あなたの命と、家庭とどちらが本当に大事であるか、考えれば分かるだろう
あなたの命の方が大事である
そう言わない相手であれば別れた方が良いし、あなたの命よりも何か自分のことを優先するとしたら、何らかの暴行罪など違法的なことが行われていることがある
その他
家庭で自殺したい場合
一家で借金がある
一家心中を考えるくらいに追い込まれている
どこかに相談した方が良いのかもしれない
だがどこかに相談するしないにしても、これももう少し考えた方がいい
自殺を本当にしなければならないかもう少し考える
実行するのを先延ばしにする
子どもの場合
これも大変
DVなどがある場合、どこかに相談する
勇気が必要だが、逃げること、悪から離れることも大事である
いじめなどもそう
いじめられている環境に居続ける必要はない
逃げたっていい
命を失うくらいなら、不登校で生きている方が絶対良い
死んでしまったら何もできない
そういう場合は遠慮なく辛い環境から離れたっていい
学校を変えたって良い
通信の学校などいくらでもある
ただ子ども学生の場合、人生経験がまだそれほどなく今ある環境が全てのように思いがちであることに注意は必要である
この環境しかない
逃げられないと思わないこと
これは私でもまだ難しいときはある
経験があってもできないときもある
大人になってもできないときがある
人は追い込まれると、逃げることができなくなる
逃げられるときに逃げること
これが大事
あなたの生きる使命において、今ある環境が必須条件の人は少ない
固執をしないこと
あなたの命とどちらが本当に大事かよく考えること
自殺したいくらい追い込まれている人が、自殺することをやめて生きていこうと考えるために必要なことはこの世の使命を見つけることである
この世でやりたいことを見つけること
何かする
何かできることをする
できる限り大作、大きなことに打ち込む
何十年もかかるようなこと
作品や技術を身につける
ゆっくりで良いから成長を感じられること
これを見つけることが大事
この世の使命、生きてやりたいことを見つけ、実践できている人は満足充実感から自殺はしなくなる
それを見つけることが自殺を防ぐことに繋がる
あなたの使命、この世でやるべきことは何か
そこまできれいなことでなくても良い
使命のような凄いことが見つからなくても良い
ただ生きてやりたいことは何か見つければ良い
極めたいこと
その道で世の中に貢献したいこと
それが見つかれば、それでオッケー
あとはそれを実践していれば、自然と自殺を考えなくなるだろう
自殺を考えるのではなく、自分のことを考える
自分の興味あることは何か
得意なことは何か
何か貢献できることはないか
好きなことは何か
今一度自分と対話して、自分の生きる道、時間をかけることを探すこと
自殺なんかしないような、何かこの世で生きられる道方法を探し続けること
そして見つかれば手助けしてくれる人を探して、やってみること
これが必要ではないかと思う