書き溜め在庫 一掃シリーズ
part16
脚組み事件
高校のときの話
脚を組んだだけで授業が止まった
その先生は整体?に通じているのか、脚を組むと骨格が曲がると言い、脚を組むことを非常に嫌う先生であった
だが、英語の先生は違う
脚を組むことはbody languageボディランゲージと言い、興味を示したり、また逆に興味がないことを示したりするための大事な意思疎通であると
こうなってくるとどっちが正しいのか分からない
片方を信じれば片方を信じないことに繋がる
どっちのいうことを聞けば良いのか分からない
その二人の先生
生徒指導主幹と生徒指導
主幹が英語の先生でボディランゲージ推奨派で指導平の先生が反対派の先生である
その二人を対峙させたらどうなるのだろう
普通に考えれば立場が上な主幹が勝ち、推奨派になるだろう
だが弱者の生徒に対しては強気で反対派にさせる
クソみたいな話である
意見違う
生徒にだけ厳しくなる
上には優しく?頭を下げて良い子ぶり、立場が下弱い者には強く当たり、強い立場にはなにも言えないクソ対応である
そんな先生がいることがおかしい
立場だけで考え、生徒が困ることをする
何が正しいか自分の考えを貫けず、困るのはどうしたら良いが生徒がわからなくなる
ボディランゲージが良いか悪いか生徒に総合的に判断すれば良い
だが生徒に任せたのに、自分の言いなりにならないと生徒弱い立場だけに強く当たるのがクソだということだ
そんなにダメだと思うなら上の立場とやり合ってから言えって話
皆さんはちゃんと言える、正しいと思うこと、No違うことは違うときちんと言える人になりましょう