バドミントンがうまいやつほど。。。
バドミントン選手の賭博事件がオリンピックムードに水を差しています。
同じスポーツをやっていたものとして、やはり複雑な思いです。
バドミントンや野球がうまければ、何をやってもいいのか、という話です。
社会人として、スポーツマンとして、オリンピックを目指すアスリートとして、自覚が足りなかったのでしょう。
賭博は犯罪ですし、反社会的勢力である暴力団の資金源となります。
スーパーシリーズの賞金やオリンピックへの準備費用(税金)が、そういった勢力に流れたわけです。そういった観点からも、許されることではないでしょう。
怖いのは、スポーツにおける賭博行為が八百長や無気力試合、そしてドーピングなどに結びついていくこと。
華やかなオリンピックの舞台が汚されていくことは避けなければなりません。
東京オリンピックまであと4年。
追:私の経験?から。バドミントンがうまいやつは、フェイントやラリーの駆け引きなど「人の嫌がること」が得意なのであまり性格がよいとはいえない。「性格がよい=バドミントンが下手」というのが私の定説。私ですか?もちろん。。。