改めまして金色堂~(てれれてってれ~)!
の覆い堂~!^^;
えーと^^;
まずは拝観券を買いませう^^
斜めった(T_T)
券売所
というより博物館?です
チケット一枚で金色堂もこちらも入れます
中尊寺のお宝がどっさりです!
とりあえず金色堂です
むかしはこの柵がなくて
まっすぐに入って行けた記憶があります
40年ほど前かな・・・(^^;
ちょっと横に歩いて
こちらから入ります
お客でごった返した頃の名残・・・^^;
色んな窓口が閉じています^^;
で こっから入ると、
覆い堂に入る前に詩碑があるんですよ
宮沢賢治の^^;
ここにもあるんかーい
中尊寺は賢治のネームバリュー要らんのでは←
(*見飽きてる地元市民の感想です)
おお
ちょっと見にくいですが
こののたくった字は自筆ですね!
って偉そうに言ったら「説明に書いてあるよ」
ってだーりんに言われました(T_T)
さて金色堂です
中はとってもスタイリッシュです
金色堂はガラス越しに拝観できます
撮影は出来ませんが(T_T)
縁側?までぴっかぴかに貼られた金箔
金より美しく見えてくる螺鈿細工
屋根の梁?の木がちょっと覗いていて
その古さを伝えるです
上から糸のように下がるキラキラの金細工もさいこう
ご本尊の両脇に3体ずつの地蔵菩薩
左右に・・・脇侍の菩薩
さらに左右手前に四天王の・・・内の2体^^;
が1セットで、3つ並んでます
豪華!
知ってたけど!
小学校、高校、短大・・・と
記憶にあるだけで3回来てます
でも毎回綺麗だなーって思います
だーりんも秋田産ですが
小さい頃来た事があるそうで
久しぶりなので楽しみにしてたのです
覆い堂の中でもお守り色々売ってました
ご朱印帳に数珠、お線香、写真集などなど
お買い物はこちらを見てからが宜しいかとおもいます
参道にも沢山あるんですよね・・・
いったん金色堂まで見てから帰りに買うと良さそうです
きらは本堂でさっさと買っちゃいましたけどね^^;
お守りとお線香
お姉さんがステキだったしね・・・
ご先祖様には
煙の良く出るお線香が良いとどこぞで聞いたので
お寺に行ったらなるたけ買ってます
さて金色堂を出ますと、
金色堂に次いで古い建物があります
経堂だそうです
中の宝物は現在博物館?の方に納められてます
これを過ぎて更に進みます
これがですね
旧覆い堂です
わざわざ残してあるのはなぜかってーと
これも立派な文化財なんですよ
中はこんなもんですが(失礼)
どうも金色堂は建立から数十年雨ざらしだったみたいですね・・・
それを最初に覆ったのがこちらの建物で
充分に古くて立派な建築物です
清衡はいつまで持たせるつもりで
雨ざらしにして建てたんでしょう^^;
そしてここ
手前に松尾芭蕉がおるんですよ
いやそうですよ
芭蕉ですよね
「五月雨の降り残してや光堂」
ですよ
賢治じゃないべ・・・^^;
いやありがたいことですけれども^^;
(*地元市民の感想です)
ここからぐるーっと神社など回ったのですが
金色堂つながりで先に博物館?をご紹介します
博物館「?」と書いてるのは
名前が面倒だからで^^;
「讃衡蔵」・・・だそうですよ・・・
言いたい事は判りますが・・・
実は入った事なかったんですよ
何回も来てますが
だって疲れるんですもの・・・!
月見坂で体力を削られるんです
最近の方がなぜか元気なので今回は余裕でしたが
学生の頃はホントに・・・
半べそで帰りた~いって言ってました^^;
なので華鬘は初めて見ました!
宝物の中では1番有名で
かつて切手の意匠にもなってました
中尊寺土産でよく金のしおりを貰ったものです
(拾い画像)
いやあ美しい
迦陵頻伽だそうです
迦陵頻伽って聞いてそわそわする人はいねがー
あとは紺地に金と銀の文字で交互に書かれたお経ですね
なぜか全国に散ってるようですが
(秀吉めえええええ)
こんなんです
(拾い画像)
うーん美しい
世界一うつくしい経文ではないでしょうか
ちなみに紺地に金文字で写経できるそうです
1巻いちまんえんですが^^;
他にも綺麗な仏像やら
奥州藤原氏時代の着物やら
大きくはないですが見応えがあります
やはり見るべき所でした・・・
意外とこういうのに造形が深いだーりんと来られて
本当に良かったです