うちの会社は、12月決算だからひと段落というわけではないけど、とある大きな変更が4月にあるので、そういう意味では、4月からは心機一転なのです。

 

表題の件、この間会社の一部メンバーで夜な夜な飲んだ時に、私があやまってぽろっといってしまった言葉。

 

私が入社した際に、とある上司と飲みに行き、将来どんなことをしたいか聞かれた時にまっさきに答えた「私は将来マネージャークラスにいきたいと思ってる」

 

どうせ仕事をするなら影響力が大きいことしたい。そんな安易すぎる考えで私はただマネージャーになるためにがむしゃらに、まずは結果を出すためにひたすらに働いた。

 

深夜超えてタクシーで帰ることも多々あったし、土日も最初の頃はほぼほぼ出社していたし。そういうのが良いってわけでは全くないと思うけど、良い悪いの判断もできないくらいただただ目の前にあることに精一杯だった。

 

そして、私は最年少でチームをもたせてもらい、仕事をするようになり、それが決まった時は私の中ですごく感慨深いものがあったし、認められたようで何より嬉しかった。

 

でも、実際になってみると、ぜんっぜんうまくいかないことばかりだし、何より孤独だし、結果で悩むというよりも人との関わりで悩むことが多く、コミュ力高いと思ってた私だったけど、仕事という面でみたときのコミュ力は全然だめだと思った。

 

マネージャーをやる前は、仕事の愚痴を言い合ってた仲間達とは、どんどん離れていったし、最終的に自分の支えになったのは、私が1、2年目に愚痴をいいまくってた上司だった。

 

そうこうしてるまに私は、とある理由で転職することになり、新しい職場でも同じ立場をやることになる。

 

その頃の私はマネージャーに良いイメージなんて一ミリもなくて、でもその当時、立ち上げ直後の状態を考えたときに、私がやるべきだろう(消去法で)と感じたので、引き受けた。今の会社の今のチームは私なんかよりだいぶベテランが多いし、どちらかというとスペシャリストが多い。年齢もほぼ上。私より能力がある人たちが多いのになぜか私がマネージャー。

 

そんな状態で始まったから、きっと劣等感しかなかったし、いつもどこかでやらされてる感があった。上からも言われるし、下からも言われるし、周りからも言われるし、いつからか、私は逃げるように帰るようになった。

 

やらなきゃいけないこと、向き合わないといけないこと、たくさんあるのに。どうせ私は。ってのが心の口癖になった。

 

そんな中でのこのあいだの飲み。

 

とあるメンバーに言われた

 

「入った頃よりもだいぶモチベーション下がってるよね?」

 

「もし俺があんただったら、やることいっぱいあるよ?!みんなを甘やかし過ぎだよ。」

 

という言葉。心にぐさっときた。その場ではすごく苛立ってしまったけど、まさにそうだったことと、それがばれてしまっていたというところが仕事人として失格だなと思った。嫌ならやめろ、やるなら全力でやれ。昔先輩に言われたこの言葉。この言葉をふっと思い出した。

 

私は、なんでここにいるんだろう。

 

私は、何をしたくてベンチャーにきたんだろう。

 

あの時に挫折を味わって、絶対に絶対にもうこんな挫折はしたくない、後悔はしたくないって思ったのに、また同じような後悔を私はしようとしている。

 

というか、後悔とさえ感じないくらいに今いろいろなことに適当になってる。

 

いつの日か、もっとやればよかった。

 

今のままじゃ絶対に絶対に絶対に、そう思う。

 

今の私は、肩書きはもう欲しくない。

 

でも任されたことは最後まで全うしたい。

 

それは変わらないから。

 

2017.4.2

 

2020年のあの光景を私も一緒にみることを目指して。