こんにちは。
不倫問題専門カウンセラーの保科まこです。
今日は暑いくらいの陽気でしたね。
いかがお過ごしでしたか？
今日は不倫の話ではなく、私のただのプライベートな話です。自分で言うのも何ですが、役に立つ情報はありません。
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過去２年間の間、月に２回は新幹線に乗っていました。不倫相手が一時期、そんな距離に住んでいたんですよね。
今思うとタフだったな…と遠い目しながら思い出しつつ揺られておりました。
実は今日、太陽の塔へ行ってきたんです。
案内の方によると、太陽の塔は下のフロアから順に進化の過程を表しており、最後が人間らしいのですが、これは１番偉いとかではなく、様々な生物がいるからこそ人間がいるということでした。
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太陽の塔は意外にずんぐりむっくり（語彙力のなさよ）。
そして、正面から撮った写真があると思っていたのに撮っていなかったため、微妙な角度の写真。（むしろ、何で正面撮らずに斜めから撮ったんだろう。斜に構えた感じが写真にも出たのだろうか。）
チケットは予約制なのですが、完売という人気の高さ。もし行かれるなら予約が必要です（知ってる風に書いていますが、私も事前に教えていただけたので分かりました）。
ここは１階部分。
１階は写真を自由に撮ることができます（それより上の階は受付で500円支払ったら撮ることができるみたいです）。
人物以外の景色って後で見返したとき、「これ、何だったんだ」と思うときありますよね。（私だけ？）
いきなりですが、私は人間以外の生き物が実はちょっと苦手です。人間以外の生物の目が恐い。
（でも、モモンガとかクオッカは好きです）
その中でも鳥類と海に住む哺乳類が苦手でして、この展示の中に恐竜がいると聞いてビビりました。
（鳥類は羽毛恐竜の仲間から進化したらしいと言われていますよね。だからか恐竜も恐い）
ただ、車椅子の方や乳児連れ、事前にエレベーターを予約した人はエレベーターを利用するので、至近距離ではありません。上から見下ろすという感じです。
（これは後ろからの写真）
芸術的に心揺さぶられたというより、恐竜のモニュメントに動揺したという…。
インスピレーションを得たりできたらかっこいいし、エネルギーがどうのって言えたら素敵でしたが、そんな高尚な人間ではないと明らかになりました。
でも、行って良かったです。塔の中がどうなっているかが分かりました。
とりあえず、やってみたり行ってみたり、何事も経験しないと分からないですもんね。
そんなこんなで太陽の塔を後にしました。
旅行は非日常で、リフレッシュできるし、その土地独自の雰囲気があって面白いですね。
非日常や刺激は不倫以外にもあるんだなとしみじみしました。
そして、鳥取、島根、福岡、佐賀、宮崎、鹿児島、長崎に行ったことがないので、全都道府県制覇したり、海外も11ヵ国で止まったままなので、あと４ヵ国は行きたいなと思い始めました（15って何となく区切り良さげ）。
最近、知らない自分というか封印していた自分が少し出始めて、懐かしいような安心するような新鮮なそんな感情が湧き上がっています（懐かしいのか新鮮なのか、、ややこしい）。
多分、不倫していた私を公にして、封印していた自分を少しずつ出していっているからかもしれません。
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