こんにちは。

不倫問題専門カウンセラーの保科まこです。


風邪が治りつつあったと思っていたら、土日がピークで、1年分の鼻水と咳が出た気がしています。

あなたは体調いかがですか?


今日は男性の懐の大きさを感じて、不意に号泣した話です。 


私はファザコンでして、女性よりも男性の方が昔から気楽に話せるタイプです。

女性と話す方が構えてしまうんですよね。

読んでくだざっているあなたもそうなんじゃないかと思います。


一方で、男性はいつまでも子供っぽくて、単純で、ちょっとバカだなと思ってもいたんです。

今日はそんな私の周りの愛すべき男性たちのエピソードです。



土曜日の夕方に甥っ子からラインが来ていました。

内容は、甥っ子は今高校3年生でして、進学先を私立にしたいけれど、父の負担になるのではないか。母(私の妹)が仕事をやめて、学校に通い始めました。

まこちゃんならどうするか参考にさせてほしいという話でした。

私だったら、こんな時に仕事やめた母(私からしたら妹)を恨む気がします。

でも、親に対して文句一つ言っていませんでした。


夫も、週末、朝から晩まで出掛けた私の代わりに子供の面倒を見て、散歩がてら葛根湯を買ってきてくれてくれました。夜も息子の夜泣きで起きないように部屋を代わってくれました。(側から見たら遊びに出掛けているだけなのに)。


職場の部長も、東日本大震災の際、コピー機や机が動き、火花が散る蛍光灯の下、私を庇ってくれたんですね。(いつも私は文句言ってたのに。)


一昨年亡くなった親友もいつもは明るくて冗談ばかりでどうでも良いことで連絡してきたのに、亡くなる前は何も言ってきませんでした。


私の父も私が母の愚痴を言うと、母を庇います(夫婦仲は最悪だったのに)。


そして、さっきお風呂に入っていたら、不倫相手を思い出し、その優しさを感じました。

私は不倫相手からの愛を見ないようにしていた方が楽だったんですよね。

見てしまったら、罪悪感で自分が潰れてしまいそうだったからです。

でも、たしかに私を愛してくれていたんですね。


息子も私が泣きたいけど、泣けないときに泣いてくれます。


私たちの想像を遥かに上回る愛で男性たちは女性を守ってくれているんだと思うと涙が止まらなくなりました。

それは分かりにくい表現だったり、理解しがたい言動だったりしますが、そんな大きな愛の中で私たちは生かされているのかもしれません。


見ないようにしてきたけれど、見ようと思えば、至るところに優しさ、愛が見えてきます。


もし、あなたも私と同じように見ないようにしてきたならば、なぜだったと思いますか?



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本日もお読みいただきありがとうございました。