こんにちは。
不倫問題専門カウンセラーの保科まこです。

あなたも親の期待に応えたり、優等生として生きてきたと思います。

時に居心地良く、時に苦しく、本当は良い子なんかじゃないよと思いながら。

誰かに罪悪感を抱えながら。

優等生で生きるということは本来優等生気質じゃなければ本質的な自分との間に溝が出てきます。
それでもそうして生きてきたということは誰かを助けたかったりした大きな愛ではないでしょうか。

ちょっとだけ私の話を今からさせてください。

週末、とある話から
「私はいつも/今でもまこちゃんの妹としか見られなかったよ」「親からも先生からも先輩からも」
と、妹に言われました。

ドーンと心に衝撃が走って落ち込みました。
相手(妹)の受け取り方にも拠りますが、私は知らず知らずのうちに妹を傷付けてしまっていたんだと思いました。

しかも、良かれと思って、家族を守るために私は優等生でいなければと思っていた節もあるので。
(注:私はポストが赤いのも私のせいと思うタイプです)

今までだったら「え、そうだったの。本当にごめん。私のせいで/私なんかのために
くらい思ってましたよ、ほんとに。


割と今までの人生のパターンってこういうことの繰り返しだったんですね。


でも、今は少しずつ、「でも、私が姉で良かったんじゃん」と根拠はないけど、(かなり頑張ってだけれど)、思えるようになっています。


それは過去に自分が乗り越えてきたこと自分や周りを信頼してきていること、そして、自分を低く見積もることは自分を応援してくれている人にも失礼なことだと思っています。


あなたのおかけで私も成長させていただいています。いつもありがとうございます。


私は不完全な人間です。万能薬や特効薬は渡せませんが、あなたを応援している私のためにぜひ自分を低く扱わずに過ごしてくださると嬉しいです。


本日もお読みいただきありがとうございました。