こんにちは。
まこです。
今日は祖父の命日でした。
今、帰省中なので祖母の家に行きました(祖母は健在)。
祖母宅にいたところ、クロッケー仲間女性3人が来て女子会を始めたんです。
最近どこの誰が亡くなったけど、今日亡くなった人とは恋仲で後を追っていったとか色々話し始めました。
いくつになっても話題は色恋沙汰、キャッキャキャッキャとまさに女子会。
耳がお互いに遠くて(80代半ば)、時々噛み合っていなかったり、被せて話していたり、今絶対適当に返事したよねというタイミングで相槌を打つ人がいて、そんな面白さもあり、つい聞いてしまいました(声も大きい)。
祖父母の時代はお見合いも多かったでしょうし、相手の素性等分からず結婚することもあったと思うのですが、添い遂げていてすごいなと思います。
覚悟なのか諦めなのか添い遂げる以外の選択はなかったのか、私のような人はいなかったのか、そんなことを考えた昼下がりでした。
そして、いつの時代もいくつになっても異性関係とは切っては切れないものなのだなとつくづく思いました。
結局、悩みは人間関係で、傷ついたり傷つけたり、苦しんだり悩みながらもそれが醍醐味の一つで、そんな見方をすると私もあなたも人生謳歌しているのではと思ったりします。
そんな悩みや苦しみはない方が良いけれど、その悩みや苦しみの向こうに得られるギフトがあるのだとしたら、何なのだろうと思うのです。
今日もお読みいただきありがとうございました。