こんにちは。
まこです。
あなたは今日はどんな1日でしたか?
私は秋が苦手です。夕暮れや肌寒さが寂しくなるからです。
そして、寂しさからか昨夜は彼の夢をみました。
(※彼というのは不倫の彼です。今はもう会っていませんが忘れられない存在です)
今日のブログはほぼひとり語りです。
本当は何かあなたに役に立てそうな発信をしたいところですが、ドロドロな私の発信です(いつも爽やかさとはかけ離れたブログですが)。
私と結婚。
私は結婚という言葉や家族という言葉、妻や夫、母という言葉が嫌いです。
なぜだろうと思うと、枠にはまるイメージがあるというのが出てきました。
大多数の人からすると結婚や結婚式は忘れられない幸せな儀式であり、そのために事前にわくわくしながら、時に喧嘩をしながら当日を迎える幸せいっぱいの時間なのかもしれません。
終わってからも写真なんかも見返したり、年賀状にしたりして。
でも、私はそんなこと一切ありませんでした。
結婚式前日は23時頃まで仕事をしていましたし、何なら結婚=自由じゃなくなるという発想でしたし、人前で結婚式なんて貴重な休みを使って来てくれる人に申し訳ないなんて思っていました。
心の中で流れる音楽はドナドナ。
結婚式でお花とか引き出物とか悩むことも多いと思いますが、即決即断。大して思い入れがなかったんです。
写真も見返せませんし、年賀状は文章のみ。
人生の一大イベントに対し、暗い気持ちで迎えた自分が嫌でした。
私はずっと、結婚したことに後悔があったのかもしれません。
結婚したのは、一度くらい結婚してみようという気持ち、周りも結婚し始めて自分もその流れに乗らなきゃいけない気持ちという、他人軸。
なので以前、カウンセリングを受けたときにそのことを話しました。
そうしたら、カウンセラーさんが、
「パートナーが好きかどうか分からなかった結婚だったとしても安心安全な場が必要だった。それが結婚だった。それはおかしな話ではない」
と言ってくださいました。
結婚=相手のことが大好きでするもの、
夫婦=仲良し、相手が好き、
そうじゃない私はダメなやつと責めていました。
今でも私は夫が好きか分からないんですよね。
むしろ、嫌いなんじゃないかと思うことの方が多いんですが(!?)、この人には敵わないなと心のどこかで思っています。
ただ最近は結婚していても離婚しても私は変わらないなと何となく思っています。多分結局幸せになるんだろうな(進行形じゃないところは多分罪悪感)という感じ。
多分、あなたもどんな選択をしようと幸せになると思いますよ。そんな気がします。
暖かくしておやすみください。
今日もお読みいただきありがとうございました。