▲2月11日(日)
<散歩の途中で一枚>
買い物を兼ねて近所を動き回りました。
思ったより多く、約7500歩でした。
今日もまた風邪気味です。
微熱、咳、痰、はなと、一通りの症状が出ています。
ワクチン接種のおかげかどうか、コロナとインフルエンザには
かからずに済んでいます。
●2月初め、夜中から朝にかけて嘔吐してしまいました。
翌日は何も食べずに仕事に行きましたが、さすがに疲れました。
近所の内科で診てもらいましたが、
どうやら『ウィルス性胃腸炎』とのことで、
保育園に行けずに我が家で預かった孫の病気がうつったのだろうと
診断されました。
これまでの人生で嘔吐をすることなどほとんどなかったのに、
最近、胃からの逆流や嘔吐が時折見られることが、
ちょっと気になっていました。
先日も風邪でもないのに嘔吐することがあったので、
胃の検診をする必要があるなと思っていたところ、
この内科医院でも胃カメラ検診ができるとのことで、
早速予約を入れました。
これまでバリウムを飲んで行なう検査は何度か経験していますが、
胃カメラを使っての検査は初めてです。
●2月6日(火)、胃カメラ検診をしていただきました。
胃に胆汁が逆流しているのと、
食道にびらんがあることがわかりました。
診断結果は『逆流性食道炎』です。
胃の活動を活発にさせる薬と
食道のびらんを修復する薬を処方していただきました。
現在まで、薬の効果が発揮されたようで、
胃からの逆流もなく、楽になり、ホッとしています。
現在服用中の薬が切れる頃、
食道のびらんの生検の結果が出る予定です。
写真を見ると、悪性のものは見当たらないようですが、
何事もなくクリアしたいものです。
胃カメラの検査は10分程度で終わりました。
検査は、鼻から麻酔薬を2種類垂らした後に鼻からカメラを挿入しました。
鼻からの薬が喉に垂れてきますが、これも飲んで構わないとのこと。
苦くて、まずかった。
少々抵抗はある検査ですが、
我慢できる程度だったので、助かりました。