工夫はしてみても・・ | SystemTradingのブログ

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1本目 : 住信「年金研究センター」

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■ 内容

  今のところ予定はありません・・・ 

  4月は忙しい可能性があるのでスケジュールが調整出来次第

  ゲリラ的に告知するかもしれません m(_ _ )m

 

 

 

 

 

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当ブログはエイチ・エス・フューチャーズ株式会社が提供している海外商品先物における自動売

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☆ 今日の独り言

明日はセミナーですね!

兎に角、わかりやすく解説できるように全力を尽くします。

 

 

さて、今日はちょっと難しい記事となってしまいましたが、いよいよフーリエ変換

の解説に入れそうです。予定としては、

 

 

・ 積分入門編

・ 複素数

・ 三角関数の基礎知識

 

 

をぱぁ~と出して一気に突き進みます。もちろんイメージ的な理解がないと辛い

と思いますのでExcelファイル付にします。

ただ、工夫はしてみますが難しいことには変わりありません。ぶっちゃけた話、

最終形態のExcelファイルを使えば分析自体はできちゃうのですね (;^_^A

 

 

でもプロセスがない解説は嫌いなので・・ ( p_q)

 

 

基礎から解説させてください m(_ _ )m

アレンジを加えたいなら基礎的な知識がどうしても必要ですし、プログラミング

言語で再現される場合は尚更です。Power Languageでもフーリエ変換はでき

ますので期待していてください!

 

 

そういえば、工夫と言えば、

 

 

「考え方に工夫を加えるとしたら何をしたら良いですか?」

 

 

と問われた時があったことを思い出しました。回答としては先週扱った内容が

回答なのですが、

  

 

参考 : アイデアを出すための工夫~その1~

参考 : アイデアを出すための工夫~その2~

参考 : ちょっとしたコツを!

 

 

これが有効だという工夫をするとしたら、

 

 

負けのパターンを数多く蓄積する Σ(゚д゚;)

 

 

ことが一番の有効策です。バックテストしている方にとっては当たり前のこと

ですが、

 

 

ひたすらに負ける≒裏返せばひたすらに勝つ (≒の理由はコストがあるから)

 

 

なのですね。そのための情報を集めることは知識を習得するより易しいはずで

す。これに関しては何を参考にしても構いません。内部要因でもかまわないで

すよ。なんせ、

 

 

クソポジチェッカー

 

 

なんてもあるぐらいですから (;´▽`A``

ただ、集めるだけじゃあ意味がありません。情報を統合していく必要があります。

統合の仕方はいくつもあって、

 

 

ⅰ) 負ける傾向としてまとめる

ⅱ) 可能であれば数値化してまとめる

ⅲ) 手法別に仕分けする

 

 

など沢山あります。分布図みたいなのを作ってみても良いかもしれませんねえ。

テクニカル分析などは体系別に有効そうか、そうではないかをまとめてみると

ハッキリしてきます。テクニカル分析のまとめは面白いですよ~

 

 

なんせ、まともな数値解析よりもオカルト的な方が有効そう ヽ(;´Д`)ノ

 

 

なんてなりますから。まとめるのが一番難しい分野は統計学を駆使した手法達

ですねえ。過去の結果で有効な動きを抽出して戦略を組むわけですから、

 

 

隙がなさそうにみえる ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

 

これが曲者です。過去がベースであるため、未来に対しての有効度は試して

みないとわからない場合があるのですね。価格変動の本質を掴んでいるなら

あえて統計学の穴を探す必要もありませんし、けど本質を手にいれていない

から仕分けするわけであって、でも判別が難しいですし・・

 

なので統計学一色に染まるのは危険なわけです。非常に緻密で合理的であ

ることからミドルクラスな投資家の方々が好む分野ではありますが・・

とりあえず「負け方情報の蓄積」これを主軸に思考されてみてはどうでしょうか?

 

 

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