今日の記事内容について! | SystemTradingのブログ

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システムトレードに関するブログです

こんにちは、「ブログの中の人」です (゜ρ゜)

常に疲れているので、忘れないうちにPRを・・

 

 
ちょっと眠い?目がしょぼしょぼする?一日でした・・

まさか花粉・・ (-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

 

 

今日は勝手に独自理論を展開してきましたが、基本的には数学と

物理学の考え方に従ったものです。ブログという性質上、説明を長々

と書くわけにもいかず、言葉足らずや、所々誤魔化し解説となってい

るので疑問に思われる点もあるかと思います。申し訳ないです・・

 

 

間違っている点や疑問点にはコメントにてお答えしますので、是非

ご意見頂ければと思います o(^▽^)o

 

 

好評なら続き書いちゃいますが、何もないなら回帰分析の続きに戻り

ますね!(あと1記事分は書くかもしれませんが・・)

 

 

まあ、テクニカル分析を否定的な立場で解説してますが、全てのテク

ニカル分析を否定するつもりはないです。例えば、時間と価格の関係

に関して言及している、ギャン理論や一目均衡表は優れていると思い

ます。ただ、「時間:価格=1:1」という関係を導く方法が、近似値とし

ても限りなく遠い値なので、その点を改善すれば分析手法として優れた

ものになる可能性もあると思います。

あとはアダムセオリーなんて分析手法も良いと思いますよ。これまた

対称・回転をする基点が間違っているのですが、

 

 

・ どのようなポイントが基点となるのか?

・ どのように対称・回転するのか?

 

 

が解決すれば役に立つ手法だと思います。この対称・回転については、

 

 

ランダム行列における

  ・ Gaussian Orthogonal Ensemble(GOE)

  ・ Gaussian Unitary    Ensemble(GUE)

  ・ Gaussian Sympletic  Ensemble(GSE)

 
HSF-SystemTradingのブログ-kakusan7

 

 

という内容にも関わってくる可能性があるわけで、オカルト的に扱う

にはもったいないと思います。

上図でPoisson分布とWigner分布とタイトルが付いているので、今日の内容

と併せるとピンと来る方もいるのではないでしょうか?

 

 

テクニカル分析ってのは、時系列を一元的に見てしまう部分では楽ですが、

それが大きな障害につながり、自由なアイデアがでなくなってしまう危険性

があることがお勧めしない理由でもあります!

金融界において、この理論が正解か不正解かなんて、当分は結論は出ない

でしょうから、自由な発想に基づいて、それが正しいかどうかはパフォーマン

スで自分に対して示せばいいんじゃないかなと思います。

 

 

銘柄をとっかえひっかえしないで、全ての銘柄に同じ売買戦略で挑んで、それ

で勝っているなら真実に近づいているかもしれませんね!

ブログの中の人も全銘柄、全時間軸で勝てる売買戦略は未だに持ち合わせて

いませんが、それに、たぶん近い、きっと近い・・?ものがあるのは確かです。

でも、それが完成するかどうか、機能し続けるかどうか、資金効率が良いかどう

か、は実践において検証している最中です。程遠い道のりですよ・・・

 

 

でも、未完でも実践での検証にこだわります!!

シミュレーションじゃあ真剣度合が違いますからね (;^_^A

 

 

 

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