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夫依存を脱するため
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よだれ

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毎日19〜21時の間に更新しています。

 

だいぶ前に図書館で予約していて、

今になって順番が来ました❗️

 

 

里子という他人の育児を経験したけれど、

周りから自分の子どもと見られる以上、

管理したくなるものでした。

子どもは親の所有物ではなく、1人の人間である。

ある意味、無責任になれたのは

血縁関係が無かったからかもしれません😊

 

 

宿題を忘れる里子へ最初は叱責していたけれど、
宿題に何の価値があるのだろうか?
と考えた時、怒る必要があるのかな?と思いました。
発達に遅れがある子だったので、
ホワイトボードにタスクを書いたりと工夫はしましたが、
それでもやらないことを選んだのなら、
それは本人の意志なんだと受け入れたらスッキリしました。

 

結局は宿題をやらせない親

と思われることが嫌だったのでしょう😖

親が子どもを管理するのは理想があるから。

親の敷いたレールを歩いて欲しいから。

理想を手放せば、お互い楽になれるんだと思う。

 

夫婦関係も同じようなものなのかなと思い、

この本を読むことにしました❗️

 

夫婦は1つの塊じゃなくて、

他人同士が縁あって一緒に居るだけ。

夫の意志なら。と夫の選択を受け入れることが

夫婦円満の秘密なのではないかなと思う昇天

 

本の中で出てくる

マイナス査定(出来ていないことに目を向ける)

プラス査定(出来ていることに目を向ける)

義母は夫にマイナス査定な連絡をしてくることがある。

他の息子はこんなことしてくれるのに。等々、

周りと比べます。

日本で元気に過ごしている😊というプラス査定は、

いつしか当たり前のことになってしまいました。

 

義母のそんな連絡に腹が立っていましたが、

私もマイナス査定の方が得意です。

出来ていることには慣れて当たり前になるものです。

元気で生きてるだけで

プラス査定というのは大袈裟だけど、

朝起きて仕事してご飯食べて1日を終えることが出来た。

とお互いに褒め称えるべきなのかなと思いました😌

 

子どもの課題は子どものものとして切り離すこと

子どもの選択を尊重し、信頼して、心から応援すること

 

という本の一文があります。

 

夫にも同じことが言えるんじゃないかと思う。

夫は元は赤の他人なのだから、

自分の子よりも信頼できない。

生まれてきた時からの成長を見てきたわけでもない。

自分が見本になって何かを教えたわけでもない。

私のケースでは、育った国も違う。

だからこそ、信頼しづらいんだと思う。

 

けど、夫の問題は夫のもの。

私が管理する必要はないんだと

手離せばいいんだな。と改めて思いましたニコニコ

 

子育てされている方はぜひ一読を。

子育てしていない方でも、ぜひ。