ひとりごと1333(番外1105 懐かしのお菓子) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

懐かしのお菓子

 

大学生の時はいろいろバイトしました。

そのうちの一つが、コンビニです。
今の大手コンビニではなく、
個人経営でした。

 

 

経営者兼店長とバイトだけです。

店長は良家のボンボンで、確か次男坊。
食道楽で小太りでしたね。

林住期君頼むわ!って
いつもどこかへ出かけてました。

なのでいつも一人で店番、商品補充、レジとかすべてやってました。

小さい小さいお店にも関わらず、
バイトを4人も雇って、どうするつもりなんだろうと思ってましたら、
すぐに、2人が解雇になりました。
どうやら、もともと2人しか雇う気がなく、
人選していたそうです。
後で聞かされました。

嬉しいですよね。認められるって。。。

で、店長が見つけてきた「竹田製菓 グレイネン」という
チョコレートケーキを販売していました。

他の店で売っているのを見たことありませんでした。

高級感のあるパッケージでした。


パッケージは全然違いますが、
ケーキそのものは、
「ブルボン シルベーヌ」に似ていました。

 

もう売ってないんです。

どこにもないんです。

手に入らないんです。

ほんと美味しかったんですよ。

ネットで調べても、パッケージの写真すらヒットしないんです。

店長から聞いた話では、元ヨックモックの社員(職人?)が、
竹田製菓から世に出したって言ってましたが。。。
記憶にあるのはこれだけ。。。


ああ。。。また食べたい!

グレイネン チョコレートケーキ。