ひとりごと1290(番外1064 都知事選終わりました⑤) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

都知事選終わりました⑤

 

最初、このブログのタイトルは、

「帯に短し、襷に長し」にしていました。

でも、話にならないぐらい短すぎたり、

話にならないぐらい長すぎたりで、

相応しくないと思いました。

 

都知事選終わりましたね。
多くの方の想定通りの結果となりました。

ここ数日、都知事選落選者に対するバッシングにも似た対応は、
後味の悪さを覚えます。

このバッシング感覚は、どちらかと言えばを含めると
多数のような気がします。

生理的に嫌という感情もあるでしょう。
こればっかりは仕方がないと思います。
もし、3位が辻元清美氏だったら、
多分そこまで毛嫌いされることはなかったのではないかと
思っております。
男でも女でも、ある種の

可愛らしさ?茶目っ気?可愛げは必要ではないでしょうかね?
辻元氏は、口は悪いけれど、その部分は持っていると思います。

でもね、上手く説明できません。
だから生理的なのかもしれません。


ただですね。

理由はともかく、
兎に角、人物について何もわからないのに、持ち上げすぎ!
そして、なにかあると、こき下ろしすぎ!


それって、判断したのは、我々であって、
騙されたわけでも何でもないと思っています。
ただ、騙されてはいないけれど、
都知事選落選者は、その程度の人だったということです。

林住期さんは、2位3位の人は、持ち上げていません。
もともと持ち上げるだけのものがあるとはちっとも思っていなかったですし、
当初から、なにこの人、と思うところがありました。

なので、持ち上げていないので、
こき下ろしはありません。

兎に角、もっと見えてきた部分によって、
大したことない人物だなと、思っただけです。
そして、信じるか信じないかについては、
信じないと判断しました。
信じるに至るまでのものは感じませんでした。

こういう感覚って、ね。

実は、芦田愛菜さんから学んだ結果なんですよ。

一言で言えば、「見えなかったものが見えただけ」

です。

 

以前ブログでもご紹介済です。

ひとりごと0098(私の轍045:課長職007)ポジ役員からのプレゼント

 

本来の意味とは少々ニュアンスが違うかもしれませんが。。。

見えなかったものが見えて、
批判することはままあります。
でも、ある意味、自分に見る目がなかったことも事実だと思います。
そこは、他責だけにせず自分も勉強させてもらったと、
自分にも目を向けることが大切だと思っています。
そして、自分が心底信じた相手なら、
見えた部分が、残念なことであったとしても、
きっと何かの理由があるのではないかと、
信じ切ってみるのも良いのではないかと思うのです。
難しいですが。。。

芦田愛菜さんは、優秀なんで、
将来天狗さん病に罹らないことを願っております。

当シリーズ①~⑥の予定。