ひとりごと1253(番外1035 日本人の体たらくぶり③) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

日本人の体たらくぶり③

 

日本人の体たらくぶりが目立っています。


なんでもかんでも、マニュアル通り。
ひたすら、言葉のやり取りの間に
「申しわけございません」
を挟んでくる。
しかも、気持ちが全く入っていないのがまるわかり、
見事な棒読みレベル。

これね、言われた方の立場で言うと、
逆に、馬鹿にされた気分になるんですね。

林住期さんも、相手からしたら、
完全なクレーマー扱いなんでしょうね。。。

母の預金を下ろしたければ、
要介護の母を店舗に連れて来いの一点張り。

戸籍謄本、委任状等の証票も、効力なし。
頭にきて、母が死なないと下ろせないんですねと、皮肉たっぷりに、
念押ししても、否定しなかったから、
そうなんでしょうね。

3月にブログで、愚痴を書きましたが、
その後、行政より、たかだか2900円ですが、
高齢者に対する支援金?として入金されていました。
そういう支援金だとか補助金だとか頂いても、
出金できなければ、使えなければ、何にもなりません。

高齢化社会にあって、

ますますこのように家族に負担を強いることは増えると思います。


これからは、本人(顧客側)も、
金融機関は、よく考えて選択すべきです。
各種手数料も馬鹿になりませんし、
基本金融機関は、各行横並びになる傾向(国の指導?)がありますが、
顧客対応力には、差があるように感じております。
今のところ、林住期さんは、ゆうちょ銀行が気に入っております。(※1)

行政も、税だとか保険料だとか徴収し、
いろいろな趣旨で支援金や補助金や還付金を振り込むのなら、
一般企業も当たり前にやっている、
「相殺」をやって頂きたいと思います。
(明細を知りたい人は、相殺しない選択もあり)

ただ、やったとしても、
キッシー政府が言う、
税金の軽減を給与明細に記載させ、
それが、此れ見よがしに、
国民に有難みをわからせる意図があるとか?
そんな理由なら、アホな無駄なことはせんといてくれ!

これって、ブルシット・ジョブって言うそうですね。

クソどうでもよい(無駄な)仕事。

マニュアルは、単なる手順であって、

会社、社員、の拠り所ではないです。

心がこもっているか否かは、その人の生き様です。

会社は、そういう人がますます成長していく支援をすべきで、

マニュアルに沿うことしかできない、金太郎飴社員を作ってはいけません。

それこそ、大事な社員をコスト扱いし、

人財(優良資産)を育てることを放棄しているのです。

 

で、当の社員さんも、ご自身を

優良資産化(勉強、資格取得、本を読むなど)してください。

そして、くだらん会社のマニュアルは捨てるつもりで、

自分専用のあんちょこを作ってください。

そのあんちょこの方が、何百倍もの価値があることが、

後輩たちにも、きっと伝わるはずです。

by マニュアル廃棄委員会会長 林住期。


※1
先日、大阪にオカン面会に行きました。
電車の切符を買うときに、
財布とカード類を忘れてきたことに気が付きました。
もう家に帰る時間はありません。
カバンの中をごそごそすると、
封筒があり、2万円入ってました。。。ラッキー!ああ神様~
でも、今日はオカンを整形外科に連れていきます。
しかも初診です。いろいろ検査する可能性が高いです。
2万円で足りるだろうか?不安。。。

ただ、通帳記入のため、持ち歩いていたので、
通帳はありました。

でも、当然カード類はありません。

で、神様がいました。

ゆうちょ銀行は、

通帳と暗証番号でATMから出金できたのです。
ほんと助かった。(この機能については必ずゆうちょ銀行にご確認ください(※2))
メガバンクはダメらしいです。
確かにセキュリティ上の問題等、いろいろあろうかと思いますが、
それも含めて、顧客にも金融機関を選ぶ目線が必要でしょうね。
 

※2

 

その他

下記のような本当に困った時、頼りになりますね。

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