笑うしかない?Ⅺ-②
今日も(4月~5月上旬)、オカン面会に毎週行ってきました。
もう、書くネタはいくらでもあるのですが、
内容としては、今まで書いてきたこととほぼ同じなので割愛しております。
Ⅺシリーズは④まであります。
今回は、
①神様なんとかしてくれませんか!
②肩が痛い
③転倒も時間の問題
④コーヒー飲みたい
②肩が痛い
四六時中、
「肩が痛い、なんでやろ」って、文句を言っています。
そりゃ、治ってほしいですがね。
肩の件ではないですが、
林住期さんが子供のころから、
オカンは、具合が悪けりゃ、すぐに医者に行きます。
それは良いのですが、
医者をヤブ医者と100%決めつけます。
自分の不調が治らないのは医者のせい。
診察券なんて、20枚近くはありましたね。
医者の文句を言っては、病院を変える。
こんなことでは、治療方針もくそもないです。
紹介状が必要な病院もあちこち行ってます。
紹介状が必要と注意しても、
どこどこの病院に行きたいというので、
仕方なく連れて行きます。
結局、検査しても異常なし。
救急車も何度も乗りました。
林住期さんも一緒に。
でも、どんな検査をしたところで、
問題なし。
パニック症という診断。
病院に苦情を言われ、
医師に謝り、救急隊員に頭を下げてきました。
(林住期さんがですよ)
なので、いくら肩が痛いと言われても、
連れて行けない。
同じ結果が見えてます。
自分が満足する結果にならない、文句を言う、次の病院を探す。。。
施設の訪問医もヤブ医者呼ばわりで、
「湿布を出してくれん」と文句を言ってます。
確認すれば、皮膚がただれてきているので、
塗り薬に変更していると。
塗るのも大変みたいなので、
林住期「塗ったろか?」
オカン「そんなもん効けへん」と文句。
もう好きにしてくれ。