ひとりごと1074(番外879 あずさ2号①) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

あずさ2号①

 

いずれまたって、もう書いちゃいました。

あずさ2号です。

 

良い唄だと思っていました。若い頃は。
でも、林住期の年齢になった今は。。。
 

唄の背景まではわかりません。
もし林住期さんがこの唄に登場する男性だったら。。。
そう思うと、いたたまれません。
最悪のさよならです。

嫌われてなじられて去って行ってくれた方がどんだけましか。。。
見知らぬ男とどっちが彼女を幸せに出来るのか戦って、

負けた方がどんだけましか。。。

相手も知らない、
戦う土俵すら用意されない、
不戦敗。

門前払い。
なのに、いい思い出だとか、青春だとか言われて、
もうズタズタでしょうな。

男って、まあ、林住期さんの場合ですが、
恋愛の延長に結婚があるんですね。
恋愛時代なんて、まだまだ練習みないなもの。
結婚はゴールでなくってスタート。
スタートも切っていないのに、
けじめもない門前払いの不戦敗。
それはあかんでしょ。

スタートして、どうしてもだめだったら、
離婚でも何でもすればいい。
何も始まっていないのに、
分かったような風で。。。

価値観が合わないだとか、
趣味が合わないだとか、
楽しいと思うこと、悲しいと思うこと、
嫌だと思うこと、
それらが合わないというのなら、
お別れもやむなし。

新しい人は、それらを満たしていたの?
そうではないように思うんですよね。。。

もし、林住期さんがこんな目にあったとしたら、
魂が抜け殻になってしまうでしょうね。

それぐらい残酷な唄だと思っています。(男の立場ですよ)

昔は、さらっと聞き流してきた唄も、

歌詞に重きが移って来た林住期年代になって、

はたと気付くことがあるんですよね。


「はい、そろそろ始まってまっせ〜。」

「この、泥亀〜」

by生恵幸子師匠

「ごめんちゃい」

by人生幸朗師匠


で、今の若い人たちに聞いて頂きたいことがあります。
 

 

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