あずさ2号①
いずれまたって、もう書いちゃいました。
あずさ2号です。
良い唄だと思っていました。若い頃は。
でも、林住期の年齢になった今は。。。
唄の背景まではわかりません。
もし林住期さんがこの唄に登場する男性だったら。。。
そう思うと、いたたまれません。
最悪のさよならです。
嫌われてなじられて去って行ってくれた方がどんだけましか。。。
見知らぬ男とどっちが彼女を幸せに出来るのか戦って、
負けた方がどんだけましか。。。
相手も知らない、
戦う土俵すら用意されない、
不戦敗。
門前払い。
なのに、いい思い出だとか、青春だとか言われて、
もうズタズタでしょうな。
男って、まあ、林住期さんの場合ですが、
恋愛の延長に結婚があるんですね。
恋愛時代なんて、まだまだ練習みないなもの。
結婚はゴールでなくってスタート。
スタートも切っていないのに、
けじめもない門前払いの不戦敗。
それはあかんでしょ。
スタートして、どうしてもだめだったら、
離婚でも何でもすればいい。
何も始まっていないのに、
分かったような風で。。。
価値観が合わないだとか、
趣味が合わないだとか、
楽しいと思うこと、悲しいと思うこと、
嫌だと思うこと、
それらが合わないというのなら、
お別れもやむなし。
新しい人は、それらを満たしていたの?
そうではないように思うんですよね。。。
もし、林住期さんがこんな目にあったとしたら、
魂が抜け殻になってしまうでしょうね。
それぐらい残酷な唄だと思っています。(男の立場ですよ)
昔は、さらっと聞き流してきた唄も、
歌詞に重きが移って来た林住期年代になって、
はたと気付くことがあるんですよね。
「はい、そろそろ始まってまっせ〜。」
「この、泥亀〜」
by生恵幸子師匠
「ごめんちゃい」
by人生幸朗師匠
で、今の若い人たちに聞いて頂きたいことがあります。
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