ひとりごと0977(番外784 介護と寿命①) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

介護と寿命①

 

介護に関わると、ほんといろいろ考えさせられます。

林住期さんの性格も多分に影響していますが、

介護(母)のことが、頭から離れません。

介護施設からの電話は恐怖でしかありません。

また何か、問題発生か?

 

ケセラセラ!そんな性格になれるもんならなりたい。

まだまだ整理できてませんが。。。

吐き出してみました。


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まず、寿命。

1.交通事故等はともかく、健康体であったにもかかわらず、
突然、寿命が訪れてしまう方。


やり残したことがあるかもしれませんが、
人が必ず寿命を迎える事を考えると、
苦痛を感じる期間が短い分、まだいいのかもしれません。
家族もその方が良いのかもしれません。
還暦過ぎたら、やり残したことを整理すべきでは?

2.病気で寿命が訪れてしまう方。

これは、治療にもよりけりですが、
少なくとも痛みは取り除くべきだと思うのです。
特に血縁家族の他の方の寿命を考慮し、
積極的に根治、延命を目指すのか、
寿命を考慮し、自然に任せるのかになると思います。
これは、死を意識して、つらい面はあるかもしれませんが、
何度も繰り返しますが、人は必ず寿命を迎える事を考えると
致し方がない面があると思うのです。
ならば、残された時間を、有意義に暮らしていくことが
大切なんでしょうね。

3.老化(老衰)で寿命が訪れてしまう方。

頭はしっかりされていて、穏やかさを保てるのでしたら、
一番良い迎え方なのかもしれません。
老衰といっても、人それぞれ。

80歳ぐらいの方も100歳を超える方もいらっしゃるかもしれません。
家族としっかり会話ができて、冗談も言える暮らし。
例え、ベッドで寝たきりでも、良いような気がします。

4.心を痛めるパターンです。認知症です。
そして、5年、10年後にお迎えが来る方。

 
寝たきりではないため、徘徊があります。
また、暴言に暴力もあります。ない方も当然あります。
表情が別人(大魔神)になります。

家族は、心が折れてしまい、ボロボロになります。
このパターンはまた後日。。。

 

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★☆★ 1年前シリーズ ★☆★

1年前の今日。2022.09.15

 

ひとりごと0612(弟017 自宅療養)