ひとりごと0693(番外521 子供は邪魔な存在) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

子供は邪魔な存在

 

エライ(とんでもない)世の中になりました。
とうとう子供の存在まで反対する人たち。

子どもの声がうるさいから公園が廃止…
それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉

 

苦情の内容は、
「うるさい」
「子どもたちが走り回ってほこりが舞い、車が汚れる」などだそうです。

騒音?の大きさがどの程度かは分かりませんが、
こういう人とはご近所付き合いはしたくないです。

想像ですが、
赤ちゃんが夜泣きすれば、抗議され、
飼い犬が吠えれば、抗議され、
車のエンジンを掛ければ、抗議され、
救急車や消防車がサイレンを鳴らせば、抗議され、
運動会やら学園祭を開けば、抗議され、
町内会で、防災訓練をすれば、抗議され、
町内子供会が、神輿やだんじりを曳けば、抗議され、
夏祭り、盆踊りをすれば、抗議され、
花火大会すれば、抗議され、
除夜の鐘を突けば、抗議され、
花見やバーベキューも抗議され、

保育園・幼稚園、小中学校、高校大学の存在すら抗議され、
火葬場、ごみ焼却場の存在すら抗議され、
火力発電所やら、工場の存在すら抗議され、
病院も介護施設も、商業施設の存在すら抗議され。。。

逆に、これら施設の方々が、
利用を拒否したらどうするんでしょう?

そして、5年後、10年後、20年後、

町から、子どもの姿はなくなり、

新婚夫婦、若夫婦もいません。

老人の町となり、活気はなくなります。

誰も寄り付きません。

誰も何もしてくれません。

 

まあ、双方の言い分があまり記事に記載されていないので、

良く分かりませんが、

ただ。。。

もう。。。

街づくりの専門家に、解決策を委ねる方が良いように思います。

もう、当事者同士は、拗れていて、妥協点は探れないのでは?


実話として。。。
林住期さん家のお隣さんは、犬を飼っています。
私が仕事から帰って、門扉を開けると、
その音に反応して、ワンちゃんが吠えます。
で、お隣さんが、
「いつも吠えてうるさくってごめんなさいね」っておっしゃるから、
「ワンちゃんは、私に『お帰り』って言ってくれてると思ってます」と言いました。
本当に一度もうるさいなんて思ったことないし、
林住期さんに反応してくれていることが嬉しくもあります。
庭にいる時なんて、林住期さんの姿をみたら、
ジャンプしまくってますよ。
きっと、『遊んで~』って言ってると思いますよ。
可愛くもあります。

そういうご近所付き合いでありたいです。

以前も書きましたが、
反対する人の、
年代、性別、家族構成(同居)、職業、役職、年収(100万円単位)
を調べて欲しいです。

個人名は不要です。傾向を知りたいだけです。

 

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★☆★ 1年前シリーズ ★☆★

1年前の今日。2021.12.05

 

ひとりごと0328(番外223 やりがいとかいらないんで)