ひとりごと0640(番外470 林住期さんはこんな人4) | 林住期さんのひとりごとブログ

林住期さんのひとりごとブログ

林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

林住期さんはこんな人4

 

林住期さんはこんな奴が嫌いです。
林住期さんとは恐らく対極の人格。

関わりたくない人物は、
ビッグマウスでマウントしてくるタイプの人間です。

古い人で言えば、「大橋巨泉」氏、
若い人で言えば、「KAT-TUNの上田竜也」氏。
そういうイメージです。
言いがかりでしたら、
ファンの皆さんには申し訳ないです。
まあ、子供の頃から「大橋巨泉」氏は大嫌いでしたね。

亡くなっても大嫌いの感情は無くなりません。
何の番組だったか忘れましたが、

「皆さんに惜しまれつつ降板します」と自分の口から言い放ったときは、

呆れましたわ。

会社にもいるんですよね。

こういうやつ。もしくはその亜種。

稀にいるんです。

新しい人が赴任してきたら、

クソどうでもいいことに、いちゃもん付けてきて怒鳴り散らすやつって。

序列の誇示。

理由は「最初が肝心」なんですって。相当レベル低いですね。


そして、
大分昔のことで、いつごろだったかは忘れてしまいました。
とある大きな駅のホームでの出来事です。
私は、どこかの帰りで実家に行くため、普通電車を待っていました。
直ぐ近くに、若者二人が大声で言い合いをしていました。
喧嘩ではありません。

話の内容は忘れてしまいましたが、
くだらないレベルの会話で、
要は二人でマウントし合っていたのです。
お互い、いきり立って、大声で、
背伸びしていました。
電信柱におしっこをかける犬が、
どっちが高い位置におしっこをかけるのかレベル。
動物で言うマーキングレベル。

横にいた私は、あほらしくなって、
みっともないなと思っていました。
自ら「器の小ささ」を公言しているようなものです。

そのうち、一人が、
手に持っていた、少年ジャンプかなんかの
漫画の雑誌を、いきり立って、
線路へ投げつけたのです。
そして、仁王立ち。

投げつけたことを強さの象徴とでも思っているのでしょうかね?

あほです。

まわりの人たちは、線路をのぞき込んでいました。
私は、「あほ」には付き合いたくないので、
その後の興味も持ちませんでした。

ただ単純に思いました。

「あほ!」