ひとりごと0531(ごはん屋049 某ハンバーグ屋) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

某ハンバーグ屋

 

ごはん屋シリーズって難しい。

自分で食べてみて、おいしい!!!となった時、
味覚をどう言葉に変換したらいいのだろう。
テレビ番組でも、お肉なら「柔らか~い」、
フルーツなら「甘~い」、
の一辺倒のような気がしますし。。。

自分で食べてみて、??? おいしい? ???となった時、
食べログなどの評価が高いのに、おいしい?となった時、
ほんまに、「おいしない!」と言うべきか、
TV番組的に、「なかなかですね」と言うべきか。。。

やっぱり、「おいしい」とだけは言わんとこ。
 

某ハンバーグ屋

 

むかしむかし訪問。

 

 

先日、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」について、
ブログを発信しました。

で、テレビを見ていたら、
さる有名なハンバーグ屋さんが出ていました。
店主が取材に応じていました。

林住期さんは、このハンバーグ屋さんには、
嫌な思い出があり、二度と行くことはありません。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉と
結びついているためでもあります。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉を
反対側から解釈すれば、
頭がスカスカ(勉強しない、徳を積まないなど)の人は、
軽い頭は垂れるどころか、まっすぐに伸び、

てんぐになってしまっている
と林住期さんは解釈しています。

このハンバーグ屋さんは、有名になり、有名人もたくさん来店し、
テレビでもいっぱい取り上げられてきました。

で、私の経験です。
有名というのもありましたが、近くだったし、

単純にハンバーグが美味しいのならと、
部下を伴って行きました。
そして、ハンバーグが配膳されて、
食べていると、、、
私のハンバーグから「髪の毛」が出てきました。
部下のハンバーグでなかったのが幸いでした。
そして、店員を呼び、
髪の毛のことを告げると。。。。

「代えろということですか?」

もう、びっくりです。

「ごめんなさい」とか「申し訳ありません」とか、

謝罪の気持ちが感じられたら、私も感情的にはなりませんでした。
まるで「私がクレーマー」みたいな扱いをされて、、、

怒り心頭だったので、代えてもらいました。
有耶無耶にしたくなかったのです。

本当は美味しいハンバーグだったかしれませんが、
もう、全然美味しくありません。

そして、災難はまだ続きました。

レジで会計を済ませる時、
店員が、〇〇〇〇円と言いました。
そして、〇〇〇〇円支払いました。

「足りません!」

はあ?

XXXX円です。

 

いやいや、値段変わってるやん!

全然違う金額、

聞き間違いはありえないです。


めんどくさいのでお釣りがくるようにお金を渡しました。

もう、怒ることはやめて、二度と来ないことに決めました。

何も知らずに表に並んでいる他のお客さんはどうなんだろう?
って思います。

食べログの評価点もあてになりません。

お店の名前は出すつもりはありません。
ただ、このお店には「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という張り紙が必要では?