耳の痛い話に耳を傾ける
真剣に怒ってくれる人の話に耳を傾けてみる。
とは言うものの、
真剣に怒る人が、減ってきたように思います。
また、怒られたことがない人、増えているそうですね。
怒られた！、たったそれだけで、
相手を嫌いになったり、恨んだりする人もいるそうですね。
困りました。
遠慮なんでしょうか？
物分かりが良いのでしょうか？
人は人なんでしょうか？
「俺様」なんでしょうか？
何となくですが、
立派な人間でないにもかかわらず、
自分は立派だと思い込んでいるのでしょうね。
だから、お前如きが俺に意見するなと。。。
そんな気がします。
偶然先日の
宇都宮車内暴行事件の容疑者が発した言葉にもありました。
「クソガキ おまえ 俺にしゃべりかけられる分際ちゃうんや」
って言ってますね。
林住期さんには理解できない世の中になっていってるみたいです。
林住期さんは、
耳の痛い話であっても、本気で、相手のために話しましょうよ。
ただ、最終、決めるのは相手です。信じるしかない。
耳の痛い話であっても、本気で、自分のために聞きましょうよ。
ただ、最終、相手の本気の思いを、信じるしかない。
って思います。
YouTubeで見つけました。
受験生であっても、林住期世代であっても、
心に刺さります。
【名言集】『ドラゴン桜（ドラゴン桜2）』 名言・格言 全話まとめ［勝つための言葉たち］
「誰かのせい、国のせい、時代のせい
他人を叩き批判して 文句を言って何が変わる」
「やってきたことを信じる
自分自身を肯定する
それができれば
本来の力を取り戻す」
「人生はどうなるかじゃなく
どうするかだ」
「頼れるもんは頼れ」
そして、最後（6：00～）は、桜木先生から直接お聞きになってください。