ひとりごと0289(番外188 従業員の採用とその後⑤) | 林住期さんのひとりごとブログ

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従業員の採用とその後⑤

 

つづき。。。

 

採用については、私は一流面接官ではないと言いましたが、
少しでも良い結果が得られるように努力はしてきました。
おかしな?(私の判断ではおかしな!)慣例に
採用担当部署に噛みついたこともあります。
納得できる回答がなかったため、
しつこく訴え、ルールを変えて頂きました。
私がまだ現役社員であるため、詳しくは書けません。
ご容赦願います。

やるからには向上心を持って仕事しないとと思っています。
で、この外見項目問題のもやもやを、一言で吹っ飛ばしてくださったコラムに出会いました。
採用コンサルタントさんのご主張です。(お名前を失念してしまいました、女性でした)


「会社はファッションショーの場でありません。仕事をする場です」


記憶だけしか残っていませんので、一字一句同じではないかもしれませんが、
このような意味でした。いいね!

でもですね、外見項目にこだわる輩は、
このコンサルの言葉には敵意むき出しで反論するでしょうね。

「それぞれの常識が異なる以上どうしようもない」
他人の常識を変えさせるのは無理な話です。
これが今の私の結論です。


私にとって、外見項目は直接的な問題ではないんですね。
社員の人なり(人格)がこういう部分に
ある意味形となって表れると思っている
ので、参考にしているのです。
もう私の常識が非常識なのかもしれません。

兎に角、社風が合わないと思ったら、応募しないでください。
そうお祈りするしかないのかもしれません。

なんでやねん。