ひとりごと0251(番外154 AIロボットが怖い) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

AIロボットが怖い

 

林住期さんは、AIロボットが怖いです。
AIドローンもです。

AI技術は凄いと思いますし、
私が生きている間に
人類にとってなくてはならないものになると思います。
その次の世代は。。。

AI搭載かどうか知りませんが、
「Boston Dynamics」社の、

二足歩行ロボット「Atlas(アトラス)」を見ると、
凄いとは当然思いますが、
と同時に怖さを感じます。

 

「ハンソン・ロボティクス(Hanson Robotics)」社の、
AIロボットの「ソフィア」

「人類を滅ぼす」と言ったそうです。
AIなので、ジョークなのか?それとも本気なのか?
笑えない話です。

 

 


私は、
人類には、AI技術によって凄惨な将来が待っているような気がして
大変怖いです。
イメージは、映画の「ターミネーター」そのものです。
そこへバイオ技術も絡んでくると、
「バイオハザード」そのものです。

 

「ハンソン・ロボティクス(Hanson Robotics)」社の、
AIロボットの「フィリップ」

 


私は、AIの最先端技術のことは分かりません。
どういう方向へ進めようとしているのかもわかりません。
脳科学のことも分かりません。
「自我に目覚める」ということが、AIで起こりうるのか?
それも分かりません。


その前に、

AI技術の最先端の科学者が怖いのです。
AIとて、最初は人類の脳の情報を詰め込まされます。
そこに、いかれた?人間の思考が混ざっていたら?
もしくは、いかれた?科学者が、AI技術を悪用したら?
そんなことないという人もいるかもしれません。


今後近い将来に起こるであろう戦争では、
ドンパチよりも、
社会インフラのシステムをぶっ壊したり、
細菌兵器を使うことになると思います。
確率的には、細菌を使うと、自分たちも
そこへ行けなくなるので、
恐らくはまずはインフラを壊すことになるでしょう。
辛うじて残る可能性で、
もしドンパチならば、AIドローンになると思います。
安価で正確で、敵陣を攻撃できますから。
なので、AI技術の悪用は、
やろうと思えばいつでもできるように、
既に実戦配備になっていると思っています。
いずれも、あくまで私個人の想像です。
怖いです。

もっと、
そのもう一つ前に怖いこと。
いかれた?為政者の登場です。
これはホントに怖いです。
AIの悪用は、そいつが指示命令して行われます。
いかれた為政者がやらかした歴史が物語っています。

黒歴史事例、
ナチスのユダヤ人虐殺、
2発の原爆投下などです。

残念ですが、
こういうことをやりたがる為政者は
どうしても登場してしまいます。

なので、真っ当な教育が重要です。
そういう人間に育てないように!


怖さの本丸は。。。
AIではなく、人間です。