ひとりごと0052(私の轍024:中堅社員006)身体の悲鳴 | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

私の轍024(中堅社員006)身体の悲鳴

 

時系列がぐちゃぐちゃですが、

工場に転勤してこの1年はほんとにいろいろなことがありました。

 

ある朝、目が覚めると、天井がグルグル回り出しました。

あれ?昨日飲みすぎたかな?

一向に治まりません。

 

トイレ行きたい。

あれ?立てんわ。

共同トイレまで、ハイハイで行きました。

 

その時、運よく別室の寮生の目に留まり、

会社休む旨伝えることができました。

守衛さんが病院へ連れて行ってくれました。

でも、原因はわかりませんでした。

 

天井が回らなくても、フラフラは治りません。

週末まで我慢し、

家に帰りました。

 

総合病院が近くにあり、

また、たまたま家内がテレビで知ったらしく、

耳鼻科にかかりました。

 

先生は穏やかでした。

「心配いりません。私もなりますから。」

「メニエールです。」

「時間はかかりますよ。ストレスかな?」

 

まあ、薬が大変。

とにかく不味い。

しかも量が多い。

イソバイド。

今はいろいろ工夫して飲むそうですね?

私は、100%生イソバイドで、耐えていました。

 

見立て通り、暫くかかりました。

 

四季の大先輩が工場に来られました。

(ひとりごと0022(番外006 好き嫌い、嫌が勝つ001)四季の大先輩)

いろいろ話しました。

仕事のこと、

生活のこと。

 

四季の大先輩は、

「家族と暮らさなあかんよ、はよ一緒に住み!」って、

真顔でアドバイスくださいました。

 

会社の命令に縛られ過ぎていました。

身体、精神の悲鳴か?

メニエール。

これもストレスやろうな。

考え直そう。