私の轍024(中堅社員006)身体の悲鳴
時系列がぐちゃぐちゃですが、
工場に転勤してこの1年はほんとにいろいろなことがありました。
ある朝、目が覚めると、天井がグルグル回り出しました。
あれ?昨日飲みすぎたかな?
一向に治まりません。
トイレ行きたい。
あれ?立てんわ。
共同トイレまで、ハイハイで行きました。
その時、運よく別室の寮生の目に留まり、
会社休む旨伝えることができました。
守衛さんが病院へ連れて行ってくれました。
でも、原因はわかりませんでした。
天井が回らなくても、フラフラは治りません。
週末まで我慢し、
家に帰りました。
総合病院が近くにあり、
また、たまたま家内がテレビで知ったらしく、
耳鼻科にかかりました。
先生は穏やかでした。
「心配いりません。私もなりますから。」
「メニエールです。」
「時間はかかりますよ。ストレスかな?」
まあ、薬が大変。
とにかく不味い。
しかも量が多い。
イソバイド。
今はいろいろ工夫して飲むそうですね?
私は、100%生イソバイドで、耐えていました。
見立て通り、暫くかかりました。
四季の大先輩が工場に来られました。
(ひとりごと0022(番外006 好き嫌い、嫌が勝つ001)四季の大先輩)
いろいろ話しました。
仕事のこと、
生活のこと。
四季の大先輩は、
「家族と暮らさなあかんよ、はよ一緒に住み!」って、
真顔でアドバイスくださいました。
会社の命令に縛られ過ぎていました。
身体、精神の悲鳴か?
メニエール。
これもストレスやろうな。
考え直そう。