2月16日、3月8日『クールビズ投稿作品作り&撮影』
2月16日、3月8日の支部会は『クールビズ投稿作品作り&撮影』でした。
昨年は残念な結果に終わったクールビズ投稿、今年はみんな気合十分で作品作りに勤しんでおります。
カットセットはもちろん、服装やメイク、ポージング、カメラの設定やライティングなどなど
前回の本部講習で教わった知識や技術を総動員で撮影に挑みました。
また、スマホやコンパクトデジカメなどでも撮影してみて、その違いを比べてみました。
今回はなんとなくって感じでしたが、積極的に撮影をとりいれていこうと思います。
技術、ファッション、撮影など全ての面でのレベルアップを
撮影で、スタイルのいつもは見えないトコロまで見えるように
これはコンパクトデジカメでの撮影。
やはりなんか平面になっちゃいます
2月13日『本部講習』
2月13日の本部講習は『理容文化』編集の 加藤誠 先生によるフォトシューティングでした。
フォトを通じて、業界にたいしての熱い気持ちが伝わる講習会でした
まずは撮影をうまく活用しているお店のお話。
撮影と聞くと、苦手意識や利用価値を見出せない同業の方々も多い中、美容では当たり前になっている撮影。
大型店舗だけでなく夫婦で仕事しているお店などの紹介もあり、お店の大小関わらず『撮影の向こう側』を考えて使いこなしているお店の紹介は、すごく刺激をうけました
そして撮影の知識のお話。
独学と言われていましたが、その知識とわかりやすいまとめ方で撮影への扉を開けやすくしていただきました。
知識を学んだ後は、実際にモデルをセットしての撮影
各自モデルをセットして、実際に撮影を体験。
レンズを通して見えるフィニッシングの難しさから、ライティングでのイメージや見え方の違い、仕上がりをイメージしたポーズや撮る角度などなど大変勉強になりました。
加藤先生ありがとうございました!
2月2日 講演『コンテストとサロンワーク』 講師 山口貴志
2月2日の支部会は全理連中央講師の山口先生による
『コンテストとサロンワーク』
の講演でした。
前半は山口先生のコンテストヒストリーでした。
様々なプレッシャーや苦悩、どん底も味わっての日本一。
ナショナルチームで得たもの。
などなど、傍から観ると順風満帆にみえる人生も決してそうではないコトを話していただきました。
聞く人によって解釈はそれぞれかもしれませんが、責任感と探究心の結果が現在の山口先生をつくっていったんだと思いました。
『勝つ』とはなんだろう?
との問いかけにも、すごく考えさせられました。
後半は、コンテストとサロンワークに必要な能力の話し。
・スピーチ能力
・書くスキル
・自己管理能力
・ネットワーキング
・分析・評価能力
・意思決定
・計算能力
・リサーチ能力
・ストレス緩和
・会計の基礎能力
それぞれに明確な説明をつけて、丁寧に解説していただきました。
精進せねば~
そしてその能力を発揮できる条件として
1.本番で力を発揮する決断力
2.難題を克服する粘り強さ
3.チャレンジ精神
4.儲けだけに執着しない
を上げていました。
当たり前のようで、できていない・・・
わかっているようでわかっていない・・・
そこを突かれたようでした
とても刺激的で考えさせられる、お話でした。
今回は多方面に声をかけ、50名ほどの申込がありましたが、大雪のため10名ほどこれなくなりました。
足元の悪い中、多数の参加ありがとうございました
山口先生、ありがとうございました