常に自由！

しとしとと　涼しい雨が　周囲の空気を潤したあと 爽やかな晴れ間の広がる広島です。

皆さんのところは、どんなですか？

～～～～～

さて、今日の記事は、

自分の感情を上手にコントロールしていきたい

と感じるあなたが　いらっしゃったら、

ぜひ読んでいただきたいと思います。

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私のなかに漠然とした感じで居座っていた「みじめな思い」について

数週間前に

ひとりで内的なワークをしました。

そこで、重要なポイントに気がつきました。

その気づきのシェアを読んでいただくことで、

出来事と　そこから感じる感情との関係についての

あるポイントを感じていただけたらと思います。

☆☆

私の人生において「みじめな思い」が繰り返し起きる原因は何だろう？

なぜこれが起きるのだろう？と探っていこうとすると、

ある映像が心の印象として、浮かんできました。

～～

それは…私が小学6年生のとき、

塾の帰りに塾の友達に「俺んちで遊ばないか？」と強引に誘われて

嫌と言えず、「ここで待ってて」と言われて

そのまま放置され

夜の街にひとりぼっちで待ち続けて

みじめな思いをしたことがありました。

～～

「ちゃんと指示しなかったから　こんな思いをすることになるではないか」という気持ちに

ひたり続けていたときの記憶がよみがえってきました。

皆さんでしたら、

このみじめな感情をひたすら感じている

夜の街に佇む少年に

何と諭してあげるでしょう？

☆☆

数週間前にそれを回想してみた時に、

自ら演技的に　気持ちを感じていたことに気付きました。 

ポイントは3つでした。

・別に　わざわざ　みじめな気持ち（嫌な感情）を感じる必要はない。

　ただ、何かが行き違っただけで。

・みじめな気持ち（嫌な感情）を感じ続ける必要もない。

　演じるのを止めればそれで終わる。

・そもそも　友達の指図に従う必要もない。

　従わなければ　それでいい話。

友達の言う事を　受け入れるかどうかは自分で選択できる。

どちらを選んでもいい。

そして、３つ目の　指図に従う必要ない　というのを

別な表現をすると…

・そもそも　その感情を感じるための　もともとの構図を創る必要さえもない。

そして、構図は　自分自身でいかようにも創りなおすことができる。

ということ…。


つまり、

”友達が　強引に私に待っておくようにと指示しておきながら　私をほったらかしにした”

という構図を創る必要なく、

”友達は私を自分の家に連れて行きたかったけど　私は行きたくないな～と思っていたら　運がいいことに　忘れ去られてくれていた”

という構図に創りなおすことができますね。

そして、行かなくて済んだ。

構図が変われば　チャンチャンな話ですね。

☆

出来事はきっかけにすぎず、

その後感じる感情は

自分で選択して決定した上で感じてる

ということがわかってすっきりとしました。

すなわち

何を感じるか そして何をするかは

完全に自分で決められる　

常に　自由…！

☆

そして、このように

構図をサクサクと切り替えていくときに、

肉体面が整っていると、やりやすくなります。

肉体面と言っても　栄養や睡眠はもちろんのこと、

さらに　よりメンタルな部分に近い

気やチャクラの部分のこともです。

そこのところを自分で調整できるように指導する

スカイプセッションを行っております。

ピンと来られた方、ぜひ！

そして、すでに、肉体の調整法を体得されてらっしゃるあなたも、

さらにご自分を整えていかれて、

サクサクと気持ちの良い毎日を歩かれていかれますように！^ ^