ご存知の方もいるとは思うけど、今、消防法改正に伴い、全ての住宅に火災報知器の設置が義務付けられている。

居室の天井に直径10センチくらいの丸い物があると思うけど、それが火災報知機。

でも、俺の家みたいに、古くてぼろい家も、付いていなければ設置しないといけないと言う事になっている。

母親が、どこで聞いてきたのかは知らないけど、付けないとダメでしょって事で、業者に頼もうとしていた。


「それ、業者に頼まなくても、付けられるよ」


『だって、専門の人じゃないとダメなんじゃない?』


「専門の人じゃなくても付けられるよ」


『じゃぁ、やってよ』


そう言う事で、昨日は火災報知機の取り付けをした。


設置の基準はそんなに難しくは無い。

俺の家は、寝室が3部屋にリビングダイニングキッチンなんだけど、2階建てで階段がある。

設置しようとすると、部屋と台所、階段と言う事で、5ヶ所だね。


基本は煙感知器で、台所だけ熱感知器。

俺も、一応、設計をする人なので、そう言う事は専門って言えば専門。

取り付けも、脚立とドライバーがあれば、何とかなる。

作業が終わると、母親が一言、


『これ付けたからって、火事にならないって事じゃないんだよね』


おっしゃるとおり、付けたからと言っても、燃える時は燃える。

でも、無いよりはあった方が良いでしょう。

しかし、これを業者に頼むと、幾らするんだろう。

ちょっと興味があるな。