先週13日は成人の日でした。


新成人に聞く憧れの40代?かなんかの
アンケートで


男性部門は6位に「桜井和寿」音譜


サクちゃん入ってましたね(*^▽^*)


しかも、今の新成人が生まれた年(1994)に
innocentworldも生まれた年だったということで。


イノワーも6月で20歳になるんですね。


すでに横フリが恋しい禁断症状です汗



だらだら書きましたがさいご。


香港3日目です。

さすがに今日はフリーです。


もともとツアーについていた
香港1日観光なるものが付いていたんですが
最初からキャンセルしてありました。


観光名所といわゆるお土産屋
(代理店と契約してる怪しげなとこが多いですが・・・)
めぐりが半々な場合が多いです。


初めて同士であれば、さらっと名所を


複数箇所まわれるのでお勧めですが、


香港に来たことがある人と一緒であれば


その方に案内してもらった方が好きな名所・ポイントだけ


訪問できるのでいかもしれません。





この日は昨日までのオーバーペース調整で(^▽^;)


ゆっくり起きて


朝昼兼用の食事をホテルでとりました。



今日は特に目的を作らずゆっくり過ごします


昼過ぎにスターフェリーで香港島へ




昼間のビクトリアピークもせっかくだから


観とこうかってことでグッド!


またまたトラムに乗りに行きます。



昼間でしたが土曜日ということもあって
観光客が多かったです(特に中国の方が)
中国とは微妙な国民感情もあるでしょうが
並んでると気さくに話しかけられます。
(もちろん中国語です・・・)



おそらくですが

前の親子連れが振り向きざまに


「スゲー混んでるね。あとどのくらい並ぶの?」
「(幼稚園くらいの自分の子供を差し出して)
 この子の身長でもトラムに乗れるのか?」


 みたいなことを聞かれました( ̄Д ̄;;


ちょっと考えて簡単な英語で答えようとしたら


相手がぽかんとして・・


「トキオ?」と聞いてきたので


日本語で「そうそう、日本から」って
応えたら「あーーっ」て


感じで少しがっかりしてました。


中国人にとって日本人の事を

トキオと呼ぶとは・・・


今度こういう機会があったら

大熊猫パンダと 返すことにしよう。





30分くらい並んで頂上へ





今回は、さらに上にある展望台から見てみます。









ここに登るには

トラムであらかじめセットになった入場券を購入するのが

便利です。




ここからだと山の裏側も見ることができます。
360度の眺望です。




これは一般の展望台から。






これはさつきの屋上から



今日はかなりガスってますね。

空気がとっても悪いんですよ(笑)

マスクしたい・・・



そして個人的にお気に入りなのが
眼下にある豪邸。






トラムのすぐ横です。


このお家持ち主は知りませんが
毎回来るたびにグレードアップしてます。


今までなかった屋上庭園をつくったり
サンルームが出来てたり
何気に毎回チェックしちゃいます




そもそもこのビクトリアピークに家を
構ええているので気の遠くなるような

お金持ちでしょう。



香港が世界一高いものとして
住居費があげられます。


収入が大卒20代で15万円くらいだそうです。
日本の2/3くらいですかね。



それに対して
便利な地下鉄沿いのマンションで8000万~1億
くらいでしかも50㎡位だそうです。



香港の若者のマイホームは
日本の若者より夢のまた夢のようですね。


国土が狭い国特有の悩みなのかも。




しばらく中環~金鐘までぶらぶらして



映月楼で飲茶して


お土産買って~


スタバ寄って~


ホテルに戻って~



最後の夜景をラウンジで堪能しました






翌日は朝6:00にホテルに迎えが来て
空港に向かいます。



朝の空港は空いていて非常に快適です。
免税店も開いてます。


キャセイのチェックインで
なんとラウンジパスを頂けました。


羽田ではもらえませんでしたが


ここではラウンジOKなんですね。


さすが地元キャリアです。



そしてまたまた快適に機内を過ごして
13時に羽田へ到着。




結論として
プレミアムエコノミーは、十分すぎるほど
快適でした。




アジアならエコノミーでも問題ないですが
ヨーロッパでこの席なら最高ですね。



今回はちょっと慌ただしかったので
次回はマカオ泊でのんびりしてみたい。




その前にたくさん働かないとなって

そん時思った通り

これを書いてる今月、仕事は激務です。



もっともっと英語をきちんと勉強しないと

って旅行から帰ると毎回思うけど


とりあえず DVDで

「TOTORO」 を マスターすることにしよう。