先日のひとコマ
 
 
思ったおもちゃが
見つからない娘に対して
パパの一言
 
 
「そんなことじゃ
立派なダンシャリアンに
なれないぞ」
 
 
ですって!
 
 
プフッ爆  笑
思わず「メモらせて頂きまーす」
 
 
「書かなくていいー‼」
 
 
 
ごきげんさまです
愛知県豊田市
断捨離®トレーナー講習生
佐藤ひとみです
 
 
 
日々
我が家では断捨離が
浸透しつつあります
 
 
断捨離のフィールドはあくまで日常
 
 
そこで今日は
日常の言葉
について考えてみました
 
 
というのも常に
時間が無いと思っている
この状態を
脱出するべく…
 
 
時間は24h
誰にでも平等
これだけは間違いなく平等
 
 
なのに時間が無いと
思っている自分が居る
 
 
やることが無くて
退屈と思うよりは
まだましかと思いつつ…
 
 
思考はダイレクトに言葉に現れる
 
 
 
016
言葉に無自覚だったことに気づく
 
どういう単語を好んで使っているかも

含めて、私たちは自分の言葉に

無自覚です。語尾、言い回し、

癖、等々、これら自分の特徴

言葉遣いは、取りも直さず、自分の

「思込み」の特徴でもあるのです。

言葉の特徴に気づいていくこと。

なぜなら、「思込み」分を

かたちづくっていくのだから。

うせなら、人生を豊かにする言葉

=思い込みととも歩いていきたい

とは思いませんか?            
                               
  ―やましたひでこ
 
「大切なことはすべて日常のなかにある」より
 
 
 
 
 
 
私の口癖

「早く」
「時間がない」
「忙しい」
 
 
酷いときは、朝起きた途端に
「もう時間がない」と言い放つ

 
その言葉は
近しい人の環境として
また自分自身の耳から脳へ
 
 
巡り巡って
24h体制で受け取られる
 
 
自分にとっての身近な弱者
母や娘に
一番にぶつけられる
 
 
狭いお金がないとは
思わないくせに
 
 
「時間がない」
身体に浸み込んでしまっている
 
 
そして言葉として
「早く」
 「時間がない」 
「忙しい」

 
 
「時間がない私」潜在意識
強化してしまっている
 
 
そうなると言葉が先か
思い込みが先か
 
 
もう分からないし
原因追及は意味をなさない
どうでもいい
 
 
仕事をしていて
暇な時があっても
自分だけ忙しく振舞ったり
 
 
誰が見てる訳でもないのに
時間に余裕があると
さぼった感がぬぐえない
 
そしてまた詰め込み自爆する

 
何なんだろう、これ?
 
 
断捨離を勉強して
解りました
 
 
 
余白に許可を
出せていなかった自分
 
 
時間の余白を
愉しむ術を知らなかった自分
 
 
何もかもキチキチが
良いことだと
思っていたから
 
 
だからきれいに収納頑張ってた
相似象、部分即全体
 

 
空間で
 
余白の大切さを知りました
 
余白があってこその美しさを知りました
 
余白が全てのゆとりに
つながることを知りました
 
 
 
しかし潜在意識下では
まだまだ浸透していないのです
負けちゃうのです
 
 
 
証拠として
発している言葉あり
 
 
 
 
空間での実践と
意識下での言葉の選択
 
同時進行で

私は
「早く」
「時間がない」
「忙しい」
を断捨離します
 
 
私の時間の余白を取り戻します
 
 
人生を豊かにする言葉=思い込み
とともに歩いていきます
 
 
 
 
 
皆さんも
自分の口癖
意識してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
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