30年前から

8月12日の朝9時からは

実家にお坊さんが来て

お盆の法要をすることになっています

 

 

ごきげんさまです

愛知県豊田市

断捨離®トレーナー講習生

佐藤ひとみです

 

 

そしてその時がやってきました

 

 

そこで問題なのが

姉家族と実母の暮らす

実家の汚宅問題です

 

 

今年は、私が断捨離を始めたこともあり

みんなが少しずつ影響を受けて

片付けだしています

 

 

しかし何十年もかけてそうなった空間

人が来るからと言ってそう簡単には

美しくなりません

 

毎年恒例、年に一度のモノの大移動が

今年も行われたようです

 

私たち家族が10分前に到着し

玄関を開けた瞬間

突き当りの洗面所から覗き見えた

ハンガーラックが全てを物語りました

 

 

リビング、その隣に和室、そしてその隣に母の部屋

法要は仏間のある母の部屋で行います

その後、和室で説教を聴きます

 

玄関からはリビングを通ってその奥の部屋に進みます

つまり、1Fの部屋全てを通り抜けます

 

毎年、前日にある程度のモノを2Fへ運び、

そして残りを当日朝早くから、洗面所に移動します

ギリギリまで押し込み作業をするため

過去には、時間が来ても、モノで動かなくなった扉と格闘し

母が洗面所から出られなくなっていたこともありました

 

 

お坊さんが留まる時間は

長くても30分程度

今年も終わりました

 

母ももう高齢となり

自分の思うようには動けません

 

そして今日も会うなり

母は私にこう言いました

 

「夕べも眠れなかったの」

 

 

助けを求めています

何とかせねば

 

 

大切な家族、実家の断捨離問題

抱えていらっしゃる方も多いと思われます

 

自分のエネルギーと照らし合わせて

距離をとることも必要です

 

また「私が」という想いを手放すことが

実際にはいい方向に全てを導くことも

聞いています

 

 

ですが、私は

助けを求める母の救助を

選択します

 

 

皆さんも一度、向き合ってみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました

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