「商社マンは今日も踊る」という漫画があります。
新人商社マンの、高橋君が専門商社の営業として、
いろんな壁にぶつかりながらも、成長していく(?)漫画です。
今週のエピソードで、他の商社から買っているお客様が、
自分の会社に注文を変えたいという相談があって、
喜び勇んで、メーカーさんに価格交渉をしようとしたら、
そのメーカーさんからは、既存のルートがあるのでと断られる。
そして、上司から「お客さんも勿論大切やけど、商社としては仕入も大事なんや。」
「普段から仕入れ先との、ええ関係を築いとかんとアカン。」
と諭される高橋君。
商品を買って下さる、お客様は重要な存在ですが、
何も売るものがなければ、ビジネスは成り立たず、
商品を供給してくれる仕入れ先との間柄は、一番重要です。
中には「お前のところの商品売ってやるよ。」的な昔のスタイルの人もいますが、
商社マンとしては致命的です。
良い商品があれば、お客様は見つけやすいです。
良い商品を作っている人を、発見し、一緒になってそれを必要としている人に
届ける。
それが商社の仕事の一つだと思います。
また商社に限らず、ビジネス全般でも同じことが言えると思います。
業界は別でも、専門商社ということで、
この漫画には共感できることが一杯ありますので、
新社会人の人とか、これから就職活動を考えている人には、
お勧めです。
