お昼の食事会。エビフライとさけの味噌漬け焼き。とても美味しいけれど、食べきれない。うちに持って帰った。
食事会の前に、吊るし雛を見に行きました。
江戸時代から続く文化だそう。
この部屋はお座敷でしたが、今は料亭やめて、吊るし雛の展示をしています。
おめでたいものばかり。
2024年8月の女子会。
5人集まりました。(訂正します。6人です。)
メンバーは、大学の時の同級生。大学だけど、クラスがありました。
わたしは地元の大学に進学して、実家から通ってました。
集まったメンバーも県内出身のひとたちばかり。
さて、なんで夏に集まったかというと、これも不思議な縁だなあ、と思います。
6人のうちの1人の人と去年から同じ職場になったんですよ。
その方は一度退職して、その後、1年更新契約で再就職したのですが、たまたま、一緒に。
それで、6人のメンバーの中で最も連絡を取っていた人に、◎◎さんと一緒に働いてるよ、とメールを出したところ、色々と他の人にも繋がったみたいで、会いましょうか、となりました。
大学の同級生なので、とっても濃い付き合いでもなかったですが、あまり友だちが多くなかったわたしは、ありがたくお付き合いをさせていただいておりました。
6人のうちの1人の人は、大学卒業してから多分初めて会ったと思うのね。
そうすると30年は経っている…
まさか会えると思わなかった。
連絡先の交換もせずにさよならをしてしまいましたが、また会える機会はあるかな?
セッティングして、そしてわたしに声かけてくれた◎◎さん、ありがとう。
意外とみなさん、仕事してない…
中学校の同級生もそうなんだけど、集まれるのは、地元で暮らしているから。
これが、他県、しかも遠いところに住んでいたら、とてもじゃないけど集まるの大変。
旧交を温めたいって切実に思うのは、そういう年になったんだと思います。
悲しいことですが、やはり、同級生で亡くなってしまった人もポツポツいて、生きてて元気なうちに会わないと会えなくなってしまう、と実感するようになりました。
遊んでばっかりのように見えるかもしれませんが、ハイライトをピックアップしてあげているだけなので、毎日は地味に生きております。



