3月は一回しか記事を書きませんでしたね。
わたしの怠惰です。
4月は多分忙しくなります。
3月は実はけっこう時間の余裕がありました。
けど、書かなかったのね・・・
3/7に記事を書いてから、
一か月、いろいろとありました。
仕事は、13日から3日ほどは緊張もするし、疲れる日々でしたけど、
3日過ぎたら、いっそ、何もすることがないくらいの状態で、
こんな3月はめったにないので、
のんびりしていました。
忙しい人だけはかなり忙しいという役割分担。
明日は我が身と思うことにします。
・・・
彼とは2回会いました。
昨日も。
4月に入るとわたしが忙しくなると踏んだようで、
ささっと会いに来ましたね。
最近の彼は、前と同じように見え、
具合の悪い人には思えませんし、
彼自身、体調はまあまあ、ということですが、
足の裏、薬の副作用で、皮が固くなり、
感覚が自分の身体じゃないみたいって言ってました。
ただ、これくらいの副作用は仕方がない、とも。
わたしも足の裏触りましたが、
ちょっと言い方はあれですが、ガビガビな感触はありました。
見てはいないのですけど、黒ずんでいるらしいです。
ただ、今飲んでいる薬は良く効いているらしいですし、
できるだけこの薬の服用は続けないと・・・
彼は今、新聞原稿執筆のための調査をしていて、
その話をわたしにずっと語り続けていました。
本県出身の画家を調べているのですが、
その画家の実家を訪ねて、作品を見せてもらったそうです。
で、ペンがや油彩作品の写真をわたしにも見せてくれたのですが、
それが、うまいんですよね。
わたしのような素人が見ても、
すごい実力なのがわかります。
生計は看板書きで立てていたそうですが、
週の半分働き、半分は作品を描いていたそうです。
でも、知られていない。
彼が言うには、
時流にのれば、高い評価を得られたはずだ、と。
でも、なかなか・・・
ということで、4月中には描き上げるとのこと。
わたしは楽しみにしています。
6月に掲載予定だけれど、
今、書いてしまうということです。
ということは、しばらく会えないな、
だから、会いに来たんだな。
大好き、とか、愛してる、とか、
言葉を残して、彼はびゅんって原稿を書きに行ってしまいました。
・・・
さて、母のことですが、
3回目の投薬が済んで、
退院して、施設に戻った、までは良かったのですが、
そこから、副作用で発熱し、
熱が下がらず、咳も出て、
いつも施設に来てくれるお医者さんが往診もしてくれたのですが、
解熱剤も効かず、
大学病院に施設から連絡を入れていただいたところ、
外来に来てくださいとのこと。
わたしと、実家に戻ってきた兄のふたりで母を病院に連れて行きましたが、
いろいろな検査を経て、
やはり、入院ということになりました。
コロナでもインフルエンザでもなくて、それは良かったのですが、
なんらかの感染症にかかり、肺炎を起こしたらしいです。
今日、兄が主治医の先生に呼ばれ、
これからの治療方針について説明を聞きに行ったのですが、
わたしたち家族が望んでいるような状態ではないようです。
重い現実ですが、受け止めていかなければならないですね。
何が一番良いのかなんて、分からないですが、
その時、その時、判断していかなくちゃ。
ほんとうに、あの時、ああすれば良かったんじゃないのかって、
今まで何回思っただろう。
きっと、みんな、こんな思いを抱えながら、
生きているんだろうな・・・
と思ったりします。
・・・
ところで、
新車が来ました。
新型カローラです。
受け取ったその日、兄を迎えに仙台空港まで行きました。
いきなり、遠距離の運転でしたが、
なにもかもが最新なので、運転しやすいです。
車に乗っている時は、少しうれしい。
ただ、仙台空港の往復は、疲れました。
そして、その次の日、
母の検査と入院でほぼ一日病院にいたので、
ものすっごく疲れた( ノД`)シクシク…
坂本龍一氏の訃報にもがっかりし、
相変わらず、心が揺れ動く毎日です。
