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(幼稚園くらいの子どもたちの団体がたくさんいた日でした。11月中旬)

 

 

実家と自宅はおおよそ100km弱くらい(90~100の間)なのですが、

 

天気が悪いと2時間くらいかかります。

 

だから、頻繁に行き来すると疲れがだんだんたまってくるのですが・・・

 

火曜の夕方くらいに実家にもどり、水曜に母を病院に連れて行きMRIの検査、

 

そして水曜は実家に泊まって、朝出発して、100km弱を運転し、そのまま直接職場に行って勤務。

 

そしたらやっぱり、木曜日は疲れました。

 

今日は、なんか朝から少しおなかが痛かったですが、

 

午後は復調した感じ・・・

 

で、また明日は、実家に戻ります。

 

だから、大雪は困るんだけど、雪⛄はそんな都合は気にしてくれない・・・

 

とにかく気をつけて運転します。

 

今年はクリスマスケーキは食べられなさそうです。

 

1月初めに母を大学病院に連れて行くのですが、

 

その診療を受けてからの治療になるので、

 

今のところ、母はなんの治療も受けてないから、

 

身体に色々な不調があったとしても、

 

その不調を取り除く処置がされてなくて、かわいそうになります。

 

つらそうなのにね。

 

来週火曜は、MRIの結果を聞きに行くので、その時に不調を取り除く何かを聞いてみます…

 

土曜に実家、日曜に自宅にもどり、月曜は仕事をしてから実家です・・・

 

でも、こんなに短期間で往復するのも今回で取りあえず終わりなので、

 

なんとか、持ちこたえますよ・・・

 

・・・

 

火曜、水曜と彼に会えました。

 

火曜は実家に戻る途中、ちょっとだけ会って、

 

(彼のおうちは、わたしの移動経路のほぼ中間にあるので)

 

で、水曜は、病院から戻ってから夕食の間に会ってきました。

 

彼のことも心配なので・・・

 

ちょくちょく顔は見たいこともあり、

 

なんとかぐるぐるやっております。

 

彼の鎖骨付近に最近の手術痕があり、

 

検査のためにそこからリンパを採取したのだそうです。

 

彼はまあ、取りあえずはそう体調悪くはなく、

 

普段通りの日常を過ごしているようです。

 

治療に入るとしばらく会えなくなるのかな、と思っていましたたが、

 

「いや、会うよ」と、当然のような口ぶりでした。

 

わたしと会って、生きていることを実感したい、とも言っていましたし、

 

諦めないで治療をすれば、薬がうまく効くこともあるし、

 

薬が効けば、今までどおりの生活を長く続けることもできるだろうし・・・

 

ということで、

 

わたしは医療従事者ではないので、先はさっぱり見えませんが、

 

うまくいくよ、きっと、を信じるしかないのだろうなと

 

今はそんな気持ち。

 

なんといっても彼のお子さんは内科医なので、

 

色々なツテをたどって、ピカイチの専門医に彼の検査データを見てもらうそうです。

 

なるほど・・・

 

身内に医者がいるということは、そういうことなのね・・・

 

「きっと、治療は大変だろうな、

 

だんだん衰弱していくのかな・・・」と彼は時々こぼしていましたが、

 

不安な気持ちも当然あるわけなので、

 

頑張るよ、戦うよ、と

 

衰弱することへの不安と双方を包含しながら、

 

今後過ごしていくしかないのでしょう。

 

「死ぬのは怖くないんだ、

 

死んだらただ消えるだけだからね、

 

ただ、お前に会えない、というのは、寂しいね」

 

これも本当なのでしょう。

 

前々から、死は怖くない、と言ってましたから、

 

強がりではないのだと思います。

 

(彼は若いころも死に至る病を克服している)

 

彼はあまりネガティブなことを言わない人なのですが、

 

(つらいことがあっても、いつかいいことがあるでしょ、って考えの人)

 

さすがに色々な気持ちになるのだと思います。

 

彼が思いついたことを口にするのはもちろんかまわないですけど、

 

不安な気持ちを聞いてしまうと

 

わたしの心もゆらゆら揺れてしまうので、

 

わたし自身、うまく自分をコントロールしなくちゃな、とも感じます。

 

「今のお前に初めて会っても、きっと好きになってた」

 

彼はてらいもなく、そんな言葉を次々と繰り出し、

 

わたしは本当、ありがたいなと感謝しつつ、

 

また、先に進んでいきます。

 

最近、色々な出来事がわあっと来て、

 

身も心もとりとめがない。